こんにちは、Dancing Shigekoです!
ついにその時が来るか。
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第50話を紹介します!
[内容]
#50 セントラル動乱
マスタングを支援する人たちによって、セントラル軍に反撃。レベッカが武器を補充にやってくる。そこにはマリア・ロス少尉がいる。さらに武器を用意したのはハボック。総力戦でセントラル軍に対して攻撃を仕掛け続けていた。
エドたちは地下に潜り込もうとブラッドレーの家を目指すが警備がキツく、第三研究所へ。そして地下へと向かう。
アームストロング少将は司令部で反撃し始めるのだった。
[感想]
セントラルでの戦いが激化する1話。
・至る所に仲間
マスタングが囲まれてしまうと、陰に潜んでいた兵たちが援護。至る所からマスタングを支援する兵が現れ、交戦していく。弾薬が足りなくなって補充待ちしているとレベッカが現れ、さらにロス少尉。武器を用意してくれたのはハボックという。総力戦になってきた感じがある。いよいよ終わりが近い、という感じがする。
今現在が、約束の日=日食の起きる日なのだとしたら、残り時間はわずか。ここで一気に畳み掛けないとピンチなのかもしれない。
・アームストロング少将動く
そうと知って、アームストロング少将の司令部で行動を起こす。他の将軍を盾に取って、反撃に出る。さらにブリッグス兵の指示をどう出したのか、タイミングよく彼らも攻撃に加わり市内が賑やかになっていく。
アームストロングの狙いは不死の軍隊の殲滅なのか?彼女は一体どこを目指しているのか。この行動もマスタングと示し合わせての行動なのか。皆が確実に同じ場所に向かっている。それはお父様がいる場所なのか?
・第三研究所に潜入
エドたちは地下に行こうとしている。向かうはお父様の場所。ブラッドレーの屋敷には警備がたくさんいる。それを見て方針変更で第三研究所に向かう。確実に潜り込んでいっている。誰が一番最初に目的地に到着するのか。
ホーエンハイムか、エドか?それともグリードか?
最終決戦間近な気配が漂う1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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