こんにちは、Dancing Shigekoです!
どこから衝突が激化するのか。
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第49話を紹介します!
[内容]
#49 親子の情
スラム・カナマの丘でプライドとの戦いが続いている。その戦いに区切りをつけたのはアルの作戦。アルが囮になって、プライドとアルをまとめて暗闇の中に封印する。そこにスカーも合流して、約束の日の作戦を再確認する。
セントラルでは一足早くマスタングが行動を起こすのだった。
[感想]
約束の日の朝を迎える一話。
・大丈夫なのか?
アルが自ら進んでプライドと暗闇の中に拘束される。プライドは光がないと影を発動させることができない、と言うのがはっきりしているから、攻撃してこないと考えている。とは言え、プライドが潜むセリムと二人っきりと言うのは、いくらなんでも不気味ではないのか。かなりの精神力でない限り、気がおかしくなりそうな密閉空間という気がする。
アルの覚悟が伝わってくる。勇気があると心底感じる。
・全員集結
スカーたちがスラムにやってくる。そしてエド、ホーエンハイムらと合流。約束の時まであと数時間になっている。最後の確認をしている。どんな作戦なのかは明かされていないけれど、スカーとエド、セントラルに集結しているイシュバール人が協力するのは明らか。純粋に中央突破を狙うだけなのか?
それとも一つ変化を加えるのか。
・マスタング包囲網
マスタングが作戦を開始する。至る所を爆破していく。軍も反撃。そして建物の追い込まれて早々に囲まれている。軍に対する命令は、マスタングだけ生かしておけばいい、というもの。ブラッドレー夫人も始末して良いという非情な作戦。早くも包囲されてしまって、どう出るのか。
その包囲網自体が、作戦の一環なのか。セントラルでの戦いが始まり、もう後には引けない。誰がどんな形で結果を残すのだろうか。
日食まで何時間あるのか。作戦は予定通りに進むのか、エドたちの動向が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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