こんにちは、Dancing Shigekoです!
おとうさまを止める戦いが始まるか?
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第29話を紹介します!
[内容]
#29 愚者の足掻き
エドとアルはブラッドレー大総統のところに連れて行かれていた。軍全体がホムンクルスの中心にあることを知る。そしてアルはメイの治療に、エドはウェンリーのところに向かっていた。
ドクターのところでランファンとメイが衝突していたが、ドクターがその衝突を鎮圧していた。
そしてスカーはドクター・マルコーと話をしていた。イシュバールで何が起きたのかを教えてもらうのだった。
[感想]
目指すところが少しずつ見えてくる一話。
・その時が来るまで
エドとアル、そしてマスタング大佐がブラッドレーと話をしている。人柱としてその時が来るまでは大人しくしていてほしいと。その時が明日来るか、いつになるのかは分からないという。人柱が何なのか。その時がいつなのか。そしてそれはやってくるのか。
まんまと乗せられているような気がする。
・何が起きようとしているのか
そして一体何をしようとしているのか。巨大な錬成陣を作って、人類全員を使った賢者の石を作ろうとしているのか。そんな気がする。その時に人柱はどんな役割を果たすのだろうか。疑問は残る。
・次なる道
エドもアルもマスタングもその話を聞いてもなお自分たちの道を進もうとしている。そしてそれはランファンやメイも同じ。スカーはイシュバールの民を殺した国家錬金術を抹殺したいと思っていたけれど、ドクター・マルコーの話を聞いて違う道を進むようになるのか。
みな、違う道を歩んで行こうとしているのを感じる。
ホムンクルスの企みを大人しく聞き入れるエドのはずもなく、次はどこへと向かうのか気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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