こんにちは、Dancing Shigekoです！
脱出できるのか？
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第26話を紹介します！
[内容]
#26 再会
エドは脱出する方法が分かったという。それは自分自身を錬成し直したらいいという。人体錬成をすることで扉が開く、その理屈からエンヴィーにも協力させる。そしていざ自分の分解と錬成を行う。見事に扉が開くのだった。
その頃、マスタングはブラッドレーから、ホムンクルスになった背景を聞かされていた。
そしてアルは、グラトニーに連れられてお父様のところに到着していた。彼らを追うメイとスカーはキメラの攻撃を払いのけているのだった。
[感想]
グラトニーのお腹の中から脱出を試みる一話。
・自分を錬成？！
自分を分解して、再錬成したら、扉が開くはずだとリンとエンヴィーに説明するエド。いくらなんでも自らを分解というのは自殺行為だと思うのだけれど、それしか方法がないという感じ。
もしアルがお父様のところに行っていると知っていたなら、エドはこの作戦を行うことはなかったのか？どうなのだろうか。
一度分解した後に、自分を錬成するって、どうなっているのだろうか。
・軍の仕業
ブラッドレーは昔は普通に人間だった。大総統になるために、多くの候補生が集められて英才教育を受けてきた。そこまでは、まだ理解できるけれど、誰が言い出したのか、ホムンクルスになることができるかも要件に加わっている。賢者の石を体に投与されて生き残るかのチェックもされる。
ブラッドレーはそれで生き残ったという流れ。軍自体がホムンクルスを作り出している。軍も誰からに操られていたということなのか。どうなっているのだろうか。
・アルと再会
真理の扉が二つ。エドは自らを分解して、再錬成しようとする。その時に、扉が開き、真理の扉の前に到着。片方の扉の前にアルフォンスの体がいる。エドは取り戻そうとするが、この体に合う魂ではないと言って追い返されている。
ずっと扉の前でアルの体が待っていたという描写。ひどく痩せこけた体は、あまり長期間は待ってくれなさそうな気配。エドは間に合うのか。
エドは外に出ることができたのか、気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回！
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