こんにちは、Dancing Shigekoです!
去年鑑賞したのとは内容が違うらしい。
今回はアニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第1話を紹介します!
[内容]
#1 鋼の錬金術師
元氷結の錬金術師と呼ばれたアイザックがセントラルに現れた。中央刑務所に潜り込んで紅蓮の錬金術師キンブリーと会い、何かを企んでいる。中央司令部はアイザック確保に動く。呼び出されたエドワードとアル。最初の対決はまんまと逃げられてしまうが、再度の対決でエドワードはアイザックを追い詰めるのだった。
[感想]
原作に準拠したと言われる鋼錬の第一話。
・原作を忘れていることに気づく
去年見ていたアニメ『鋼の錬金術師』は漠然とだいぶ原作と違う、という印象が残った。実際に調べてみると、原作に準拠しているのは、こちらのFullmetal Alchemistとなっている。
原作の雰囲気を楽しみに、鑑賞し始めたのだけれど、ふと気づく。
そもそも原作の第一話がどんなだったか、というのを覚えていない。いきなり錬金術師同士が戦う展開だったかなぁ?とうろ覚えの記憶を呼び覚まそうとしてみる。
そしてたどり着いた結論は、アニメを見終わったら、また原作を読んでみようかなという事。
エドワードが錬成をする時に、男性の表情が一瞬出てくるあたりが、少しばかり原作に近いオーラがあると言ったところか?
・声優のイメージがちょっと
どうしてもすでに見終わっている『鋼の錬金術師』のイメージが強いために声の違いが気になってしまう。特に気になったのがロイ・マスタングの声。だいぶこちらの方が軽い感じがしていて、あの性格とちょっと一致していない印象がある。
もう少しいい人選はできなかったものか?あまりにも最初の方でイメージがつき過ぎていて、しばらく慣れそうにない。
・ホムンクルスたちの不気味さは十分
やっぱり原作に準拠しているかもと思わせる部分もあり。
最後に出てきたラストとグラトニー。特にグラトニーの方の雰囲気は、こんな感じだったかも、と思わせる感じ。暗がりで何かを食べている様子、不気味さ満点。
アイザックっていたかな?という思いが残るけれど、原作の記憶がどこまで思い出せるか、楽しみになる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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