こんにちは、Dancing Shigekoです!
そろそろ並行して別のアニメを考え始める。
今回はアニメ『鋼の錬金術師』第33話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#33 囚われたアル
アルはグリードに捕まっていた。イズミが助け出そうとするが、最強の盾だと謳うグリードに傷を負わせられない。ピンチになったところにエドが現れる。力を合わせてグリードに向かっていくが、依然、グリードが優勢のまま。その時、軍が入ってきて、グリードは逃げていくのだった。
エドはアルを連れ去られてしまい、追いかける準備をするのだった。
[感想]
ホムンクルスとの本格的な衝突が始まる一話。
・とにかく硬いグリード
最強の盾と言われるグリード。殴った場所が瞬時に金属なのか、鉱石なのかとにかく堅そうなものに変わる。そして相手の腕を痛めつける。
最終的には体全体が硬くなって行く。
さて、最強の盾という事は、最強の矛がどこかにいるのだろうなぁと想像する。グリードが自信満々にそう言う度にいつか最強の矛が出てきて、倒すか相打ちになるのではないか、などと想像したくなる発言。
もっともどんなに硬くても、熱さなどには耐えられないだろうから、マスタングが倒すのかもしれないかな?
・魂の定着を望む
アルを連れ去る理由は魂の定着について調べるためだと言う。それならばアルではなく、魂の定着をしたエドを連れ去った方が良いのではなかろうか?と突っ込みたくなる。
アルの状態を見ることで何かがわかると言うことなのか。望み通りに知ることができるのだろうか?
・グリードと他のホムンクルス
グリードは自分が強欲だから全てのものを手に入れたいと考えていると言う。ラストたちとは敵対関係だと言う。
最終的にはラストら対グリードと言う構図になるのか?ホムンクルス同士の戦いだったら少しは状況が変わるのかもしれない。
・裏切り者はグリードのみにあらず
グリードがラストらを敵と見なしているようにグリードの仲間には裏切り者がいた。それはキンブリー。金庫の中身を奪い取った上に、軍が入ってくる手助けをした感じ。さすがのグリードもやや戸惑い。
誰も自分のことを裏切らないと思っていたのだろうと感じる。
・連れ去られるアル
軍が入ってきたため、グリードらに逃げられてしまう。アルは中に敵の一味が入っていて身動きが取れない状態。何かの拍子の血印が消えてしまわないか、そんな不安を感じる。
もちろん主役級のあるがいなくなることはないにしても、今の状態は緊張する。エドがどうやって助け出すのか?
エドに休息は訪れないように感じる一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comentarios