こんにちは、Dancing Shigekoです!
10話くらいで終わるアニメが見やすい。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第9話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#9 争いの渦!黄金の林檎とオリオンの献身
アイオリアはサガに追い込まれていた。そこにミロが合流していた。
翔子は邪神を追い返しながら、エリスのいる神殿の門の下まで到着。そこで待ち受けているリゲル。一度はリゲルの前に跳ね返されるが、リゲルの助言を受けて、翔子はコスモを増幅させてリゲルを倒す。そして響子のところにたどり着くのだった。
[感想]
いよいよ響子との最終対決が始まるところまでやってきた1話。
・エリス勢が押しているようにも見える
アイオリア対サガのところだけかもしれないけれど、エリス勢力が押しているように見える。最後に登場したエリスは沙織の首だけを持っていたように見える。全てが手遅れなようにも見える。何か、脈絡なく展開していくように感じる1話だった。
・リゲルはどうしたかったのか
階段の前で待ち受けていたリゲル。翔子を容赦なく叩き潰そうとしているのか、と思っていたら、そうではなかった。翔子にコスモの使い方を、更なる出し方を習得してもらうための対応だったと知って、疑問が増す。結局のところ、リゲルはエリスではなく、響子に思いを寄せていると言うことになるのだろうか。
・巨大門の前の空間
全体的にそうなのだけれど、広いのか狭いのか。巨大門にたどり着くために翔子が必死に通路を走っていく。後から来ている美衣も同じように追ってくる。その通路の長さが気になるような見せ方。
そしてたどり着いた巨大門。その前に広がる階段。一体、これは何をイメージして作り上げた世界観なのだろう。ギリシャの神殿はこんな形をしているのだろうか。あまりにも階段だけで手抜きしているようにも見える空間だった。
・一番印象に残ったのは…
エリスが沙織に話しかけている。その時にエリスの姿。なぜ裸?
・自分ならその時…
十二宮が手薄になっているに違いないと言って侵入しようとする邪神たち。そこにアルデバランが待ち構えている。そして追い返される。手薄になっていると思うあたりが安易な発想。もっと慎重に行動するだろうと思ってしまう。
沙織は助かるのか、気になる1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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