Dancing Shigeko
アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第4話 翔子の思い届かず…
こんにちは、Dancing Shigekoです!
次は何を見ようと思いながら進めている。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第4話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#4 哀しみの再会!隔たれた姉妹の絆
ルインのアテは戻ってきたフォノスを処分する。さらに尾いてきていた翔子を片付けようとするが、スコーピオンのミロが現れ、アテを倒す。
さらにミロはエリスの復活を阻止しようと神殿へ入っていくとオリオン座のリゲルが立ちはだかる。二人が戦っている間に翔子は、囚われている響子を助け出そうとするが間に合わず、響子の体をエリスが乗っ取る。ミロは非情にもエリスを倒すのだった…
[感想]
まさかの響子との別れが待ち受けている1話。
・次々と変化が起きていく
前回、修行半ばで翔子がクロスを纏うようになったと思っていたら、今回は邪精霊の親玉っぽいアテがあっさりと退治され、さらにエリス復活までも阻止?したようになる。どんどん展開していく。響子救出にも失敗したように見えるし、どこに落ち着くのか、気になる展開。
・スコーピオンのミロと重なる人物
アテをあっさりと倒すミロ。さらにリゲルにも終始優勢に戦いを進める。黄金聖闘士の格の違いが描かれている。その様子を見ていて、またミロの気配から、なぜか鬼滅の刃の煉獄杏寿郎を連想してしまった。全然違うのだけれど。。
・神殿の奥に広がる樹木
神殿の入り口でアテが待ち構えていて、その奥には樹木の根っこと巨大なエネルギーシールドのような物体。その中に響子がいる。翔子はその中にいる響子を助け出そうとシールドを叩くけれど、こじ開けることができない状態。そんな場面が中心の1話。
若干、手抜き感がある映像と感じてしまった。
・一番印象に残ったのは…
やや後半眠気に負けかかっていたため、虚ろな記憶となるものの、響子を救い出すことができなかったというのが今回の展開。助けようとしていたのに助け出せなかったこの状況が衝撃。翔子はたちなれるのだろうかと心配になってしまう。
・自分ならその時…
翔子の暴走っぷりがあまりにも凄くて、自分だったらもっと慎重に行動するのではないかって感じてしまう場面が多いように感じる。
この先どうなってしまうのだろう、と感じる結末だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!