こんにちは、Dancing Shigekoです!
1週間に1、2話進めていきたい。
今回は、アニメ『聖闘士星矢 セインティア翔』第3話を紹介します!
前回感想 → こちら
[内容]
#3 闇に咲く!エリスの邪精霊たち
翔子がマユラのところで修行を始めた頃、アテナを狙う邪精霊が現れる。最初に現れた邪精霊マリスのエモニを美衣が撃退するが、二人目マーダーのフォノスに苦戦。アテナもピンチになっていた時に、マユラは助けに行きたいという翔子のコスモに可能性を感じて、彼女をアテナの元へと飛ばす。そして翔子は仔馬座のクロスを纏って、戦いに挑むのだった。
[感想]
翔子がクロスを纏った1話。
・邪精霊の後を追っていく翔子
アテナとのコラボでコスモを増強した翔子がフォノスを撃退。一旦、その場を去っていくフォノス。空に異次元への道が開け、そこに神殿が見える。その神殿は姉が連れ去られていった場所と同じとわかって、翔子が勢いでフォノスに飛びついて追いかけて行く。そして一緒にその空間に消えていく。
なんと無謀な行動と感じずにはいられない。そして一気に敵の元に乗り込んで、展開が早い!と感じてしまった。
・仔馬座のクロスが翔子を包む
マユラに飛ばされて、アテナの所に着く翔子。その直後、クロスが勝手に彼女に装着されていく。その時、翔子の髪型が急に短くなったように感じた。クロスで髪の毛の長さが変わったように感じたのが驚きだった。
・池のほとり
邪精霊のひとり、青色の少女が現れる。池の上空に浮いているような登場の仕方。ここまでいくとなんでもできてしまうと感じた。
・一番印象に残ったのは…
美衣がエモニと戦う。大口叩くエモニ、少しは手強いのかと思ったら、かなりあっさりと勝負がついたのが意外で、印象的だった。
・自分ならその時…
翔子は一人で突っ走ってしまったけれど、自分だったら美衣にも協力を仰いで、フォノスの後を追っただろうなと思う。いくらなんでも。。
翔子の暴走っぷりが見え隠れし始める1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments