こんにちは、Dancing Shigekoです!
シヴァにはどんな過去があるのか?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第8話を紹介します!
[内容]
#8 1116の天辺
シヴァは親友の暴風神のルドラと一緒にインド神の頂点を目指していた。そして二人で1115のインド神の頂点に立つ。ルドラは頂点は一人でいいと考え、シヴァと戦うことを決心。シヴァは頑固なルドラのお願いを聞き、本気の頂点争いをする。このままいくとルドラが死んでしまうところまでいって、シヴァは自ら負けを宣言しようとする。ところが、ルドラがシヴァを見て、敗北を認めるのだった。
そしてラグナロク。1116の思いを持つシヴァは雷神を確実に追い詰めていくのだった。
[感想]
シヴァの過去が描かれる一話。
・多数の神々
インドには1116の神々がいる。人口だけではなく、インドは神の数も多いのね、と思う。知っている神はどのくらいいるのだろうか。シヴァは聞いたことがある。今回のエピソードで描かれていたインドラも聞いたことがあるように思う。
動物のような神々が多いのも特徴的。実際のインドの神々はどのくらいいるのか、興味が湧く。調べてみると3億3000万も神がいるような説明もあり、1116は少なめな感じ。インド、神多い。
・最悪の結末ではなく
シヴァとルドラが一緒に頂点を目指す。もともとインド神の神々の中で頂点に立ちたいというのはルドラの夢。その夢実現に向けてシヴァが一緒に進んでいく。シヴァは楽しければいいとスタンスでついていく。実力的にはルドラよりもシヴァの方が余裕がありそうな感じ。
このまま行くと、最後にルドラとシヴァが戦って、シヴァが勝つのだろう、という展開は想像がつく。きっとルドラを殺すことになるのだろうと思っていた予想は外れる。
最悪な結末にならなくて何より。
・踊るように襲う
そして雷電との戦い。シヴァは踊るような動きで次々と雷電にパンチを決めていく。予測不能な不思議なテンポの動きで雷電はシヴァを捕らえられずにいる。この展開だけ見ているとシヴァが優勢になってきた感じ。
しかしどうなのか。そのままシヴァが勝つ展開とはいかない感じ。雷電が逆転勝ちするのか。それとも押されているように見えるだけで、そもそも雷電は劣勢ではないのか。
まったく勝負の行方がどうなるか読めない一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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