こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝負はすぐに始まるのか?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第7話を紹介します!
[内容]
#7 百閉
雷電は早速飛び蹴りからシヴァに加える。さらに重たいパンチで次なる攻撃。トドメを顔面に入れようとすると、シヴァに受け止められる。逆にシヴァの猛攻を受け、雷電は筋肉を解放。
そしてシヴァに再び攻勢。倒れないシヴァは一本腕を潰されながらも頭突きの応酬に出るのだった。
[感想]
早くもガチバトルが始まる一話。
・筋肉のお化け
雷電、幼い頃はなかなか立ち上がることができなかった。3歳まで寝たきり。そしてある時、立ち上がったと思ったら、筋肉の力が強過ぎて、骨が折れるという異常体質。その後、筋肉を筋肉で支える体になって、成長したという。
今回のヴェルンドは、その筋肉を全開に解放することができるようになるもの。こういう形の神器があるとは。実質、本人の体だけで神と戦っているのだから、雷電は他の人類とは違う感じがする。
純粋に筋肉お化け。どうなっているのだろう。
・四本腕の利
筋肉の力を最大限に使って攻撃をしてくる雷電。雷電の攻撃を最初はモロに受けてしまったシヴァ。ところが、そのあとは四本腕を上手に使って防御と攻撃。この状況を見ていると、格闘技、殴り合いで戦うのがメインだと四本腕の方がはるかに有利に見える。その防御を上回る速さで殴り込んでいかないといけないわけで、それを考えると、この時点で、雷電よりもシヴァの方が上なのではないか、と感じる。
無難に考えるなら、優勢に見える雷電よりも、シヴァの方が強いように思われる。
・石頭勝負の行方
殴り合いで終わらせればいいのに、なぜか頭突き試合になる。頭には筋肉なんてほとんどないだけに、何で戦っているのか?気合?脳震盪を起こさないのは、脳の中の筋肉で、脳震盪を抑えているということなのか?
かなり痛々しいガチバトル。頭だけはやめておいたらいいのに。なぜ頭突き?
どちらが勝つのか。力と力のぶつかり合いとはこういうものと感じる一話だった。
次には決着がつきそうな勢いの一話だった。
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それでは、また次回!
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