こんにちは、Dancing Shigekoです!
次は誰が?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第6話を紹介します!
[内容]
#6 それぞれの思惑
ロキと釈迦とのいざこざはゼウスによって止められる。皆、次の試合観戦へと戻っていく。
第5試合は、関取の雷電。雷電はスルーズとヴェルンド(神器錬成)をしていた。対する相手はインドのシヴァが降り立つ。
[感想]
次の試合の人間と神が姿を見せる一話。
・頂点に立つのはゼウス
ロキと釈迦が仲間割れをしようとしている。実際に攻撃も始まる。しかし、これ以上続くと誰かがただでは済まない状態になりそうなタイミングでゼウスが割って入る。彼の喝で皆が動きを止める。そしておとなしく喧嘩を止める。それだけゼウスの存在が強大というのが見える。全知全能の神、と言われたゼウス。
威厳は保たれているみたいだった。
・欲の塊 雷電
食欲旺盛。どれだけのどんぶりを食べたのか。女性に対する欲も旺盛。たくさんの裸の女性が雷電の周りで寝ている。そして睡眠欲も十分。簡単には起きない。欲の塊とゲラが呼ぶ。その姿を見たら、確かに欲の塊に見える。欲のままに生きることができたなら、どんなにお気軽なものか?
歴代横綱に雷電の名はなかったと思うけれど、史上最強の力士との呼び声が高いとか。どんな人物像なのか。
この後のエピソードで描かれるか。
・殴り合いになりそうな気配
今回は雷電とシヴァの対決。シヴァは腕が四本の神様。雷電は関取。この二人が戦うと武器を使わない殴り合いになりそうな気配。肉弾戦?というのか。それとも武器を使うのかな。どうなるのだろうか。
どんな戦いになるか、純粋に気になる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments