こんにちは、Dancing Shigekoです!
ついに決着がつくか?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第4話を紹介します!
[内容]
#4 最後の御業
ジャックが街中のものを神器にできると聞いても、ヘラクレスは動じることなく、不屈の精神でジャックに向かう。最大限の力でとどめを指すために第一二の御業を繰り出す。地獄の番犬ケルベロスと融合して、ジャックに攻撃をしていく。確実に追い詰めていき、ジャックはフェンスに串刺しになる。しかし建物ごと神器にして、ヘラクレスに反撃。
ヘラクレスは建物を食らっても、なお立ち上がりジャックに向かって攻撃していくのだった。
[感想]
決着の時が近づいてくる一話。
・お互いの過去は描き終わり
前2話は、ヘラクレスの過去と、ジャックの過去が描かれ、今回は戦い一色。そういえば、これまでも同じような展開だったと思い出す。このテンポ感がちょうどいい。決着がつくのはいつも次の一話だったか?が思い出せず、今回で決着がつくのかと注目しながら鑑賞。
そして・・・今回は決着つかず。
・どこまでも余裕な感じのジャック
ヘラクレスに攻撃をどんなに加えても、何事もなく立ち上がり、心の色も全く揺らぐことなく信念の色のまま。その揺らがないヘラクレスを死の恐怖の色に変えたいと思ってジャックが笑みを浮かべている。
最後はジョーカーのような口になって、なおヘラクレスを倒しにいく。この流れだけ見ていると、ジャックがヘラクレスを倒しそうな感じ。
・実力的にはヘラクレスが圧倒的に上
しかし打たれても全く動じないヘラクレス。ジャックを追い詰めて行っている。この展開、引き分けになりそうな気がする。ヘラクレスがジャックを仕留めるものの、時間切れで、ヘラクレスも燃え尽きる。そんな展開が見える。
その場合、どっちの勝利になるのか。ジャックを倒せば、ヘラクレス。戦いの後に力尽きた、という扱いになるのか?
決着までのカウントダウンが始まったのを感じる一話だった。
前回感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments