こんにちは、Dancing Shigekoです!
予想は引き分け?
今回はアニメ『終末のワルキューレⅡ』第10話を紹介します!
[内容]
#10 崖っぷち
雷電とシヴァはギリギリの戦いを続けていた。そしてとうとう限界が来る。雷電はこれが最後の一撃と分かり全力で八咫烏を繰り出す。シヴァはその攻撃を交わして、雷電の腕を打ち砕く。雷電は負けを認め、穏やかに消滅していくのだった。
[感想]
シヴァ、雷電の勝負に決着がつく一話。
・引き分けとはならず
雷電とシヴァ。肉弾戦はお互い命を削る戦いになっている。先に限界が来たのは人類である雷電。さすがに神様よりは体力に限界があったみたい。
引き分けになるかもと思っていたけど、そんなに甘い世界ではなかった。雷電が潔く負けを認めて成仏していく。
ここまで潔く負けていくと、仕方ないと思える。シヴァも憎めないキャラだし、この勝負は無難な結末と言った印象だった。
・七福神が怒り狂う
ブリュンヒルデが怒りを抑えながら部屋へと籠る。勢いよく壁を叩いて、手から血が滴っている。その血を止めたいとゲルが医務室エリアに入っていく。すると一室に七福神がいる。釈迦に対して怒りを燃やしている。その様子を見てしまったゲル。
七福神に囲まれてかなり悪人な感じ。どうしてこう言うキャラ設定にしてしまったのか?七福神、一人一人が穏やかな神ってイメージだったけど、まったく違うのだから面白い。
人によって描き方が違うものである。
・釈迦が立つ
ゼウスが次の勝負に出す神を選ぶ。その相手は釈迦。直接、次の試合に出てくれぬかと頼み、釈迦が会場に現れる。ところが釈迦が立ったのは人類側の扉の前。
釈迦自ら人類側として戦うと言う。釈迦と人類、そこまで肩入れしたくなるほど釈迦にとって人類は特別なものだったのか?
神対神になったらどうなるのか?釈迦の余裕っぷりからいくと圧勝しそう。
釈迦の相手は誰になるのか、気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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