こんにちは、Dancing Shigekoです!
スピード感持って、鑑賞進めていきたい。
今回はアニメ『終末のワルキューレ』第5話を紹介します!
前話の感想→こちら
[内容]
#5 File No.00000000001
呂布が敗れ、部下たちもトールに向かっていき散っていく。
ブリュンヒルデは第二戦の人選をする。そして選ばれたのは人類で最も神を憎むアダム。対する神は、全知全能の神 ゼウスだった。
[感想]
早くもゼウス登場の第二戦。
・トールにとって呂布はライバル
トールは勝利しても、どこか冴えない表情をしている。おそらく彼にとって呂布は最高の強敵だったということなのだろう。そのトールに向かっていく呂布の部下たち。トールはトールハンマーで一蹴する。呂布に対して手向けをして、少し表情が穏やかになる。
立場は異なり対立しないといけなくても、相手を認めることができる存在と出会えるというのは、いいものなのだろうと感じる場面だった。
・どう戦うのか謎多きアダム
第2回戦に登場したアダム。彼はどのように戦うのか。全く戦意も感じられなければ、人類で最も神の憎む(と言っていたと思うのだが)存在にも感じられず、未知数。ブリュンヒルデはどんな神の武器を用意したのか。どんな組み合わせで戦いが進むのか、戦いの始まりが楽しみ。
・若干、前置き長い?
アダムの登場はまだ淡白だったように思うけれど、ゼウスの登場はだいぶ長いように感じた。第1回戦はあっさり始まった印象があっただけに、この第2回戦もすぐに始まるものと思っていた。ところが、ゼウスが登場する前のG戦場のアリア、それを聞いた観客の中にいるバッハの映像など、前置きが長く感じる。
さらに登場してからもクネクネダンスを披露するゼウス。そして筋肉隆々に変化するのだけれど、もう少し淡白にして、戦いを始めるところを描いて欲しかったと感じた。
ゼウスに勝てるものがいるのか、そんな期待を抱かせる1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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