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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『終末のワルキューレ』第2話 呂布とトール神の武勇伝が語られる 

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 アニメは1話が短いので、先に進めやすい。


 今回はアニメ『終末のワルキューレ』第2話を紹介します!


 前話の感想→こちら


[内容]

#2 好敵手

 トール神はアースガルズに攻め込んできた66体の巨人を一人で倒した強者。守護天使が何人でかかっても勝てなかった巨人を一人で片付けたのだった。その時に使ったトールハンマーを呂布に使うが、呂布は受け止める。

 呂布は向かう所敵なしで退屈していた。そこにワルキューレから受け取った神の武器でトール神と対等に戦うのだった。


[感想]

 トール神と呂布の戦いが本格化した一話。

・昔話は進撃の巨人を思わせる

 トール神が一人で巨人66体を倒した逸話。その舞台となったのは高い壁で守られている都市アースガルド。その様子はまるでパラディ島の壁。そして見た目はやや違うけど、巨人が壁を破壊する。非常に似ている。そんな事を想像してしまった。


・退屈という呂布

 曹操を前に退屈で死にそうと公言する呂布。そんな猛者が首吊りになっても死ななかったのではなかろうかと思ってしまう。実際のここから先の話はどうだったのか?いつのタイミングで呂布はブリュンヒルデに誘われたのか。


・13姉妹のワルキューレ

 ブリュンヒルデを始め、13人いるらしいワルキューレ姉妹。彼女たちは武器を作るのか?十三人ということはこれから出てくる13人の人類と人数は一緒。一人ずつ武器になってるのかも?ちょっとばかり想像を膨らませてみる。

 二人の決着はどうなるのか、次回が気になる展開の一話だった。

 皆様の感想も是非お聞かせください!

 それでは、また次回!


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