こんにちは、Dancing Shigekoです!
11話の感想をアップしたつもりでいた。
今回はアニメ『終末のワルキューレ』第11話を紹介します!
前話の感想→こちら
[内容]
#11 燕が見た深淵
小次郎はポセイドンの攻撃をなんとか受け止め続けていた。しかし、とうとう攻撃を受け続けたために小次郎の刀"備前長光三尺余寸"が折れてしまう。勝負アリに見えたが、その折れた刀が新たに二つの刀となって復活し、小次郎の攻撃がポセイドンに当たるのだった。
[感想]
感想書き忘れていて覚えてない。それだけ印象が薄かったと言うことか。
・海の底に沈むように
小次郎が戦いながら、海の底に沈んでいく感覚を味わっている。その様子が映し出される。この展開が若干手抜きに感じられる…小次郎の手が尽きたと言うことに見えたのだけど、違うのか。
・フリストの二重人格が作り出す
小次郎の刀"備前長光三尺余寸"が折れた時、フリストの二つの人格が現れて、二つの刀に変身していく。そして小次郎が二刀流となって戦う。こういう含みを持たせていたのかと納得。
・あまりにも単調
場所がずっと変わらず格闘場。ポセイドンのアメアラレの波状攻撃。必死に受ける小次郎。あまりにも変化に乏しく、見ていてやや退屈。気づくと眠気に負けてしまっていた…
・一番印象に残ったのは…
とにかく一方的にやられている小次郎。こんなに差があるのに、勝てる見込みがあるのかと、感じてしまった。防戦一方という印象だった。
二刀流になって形勢がどうなるのか、行方が気になる終わり方の一話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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