こんにちは、Dancing Shigekoです!
タイトルが気になっていたので、見てみました。
今回は『終末のワルキューレ』第1話を紹介します!
[内容]
#1 ラグナロク
神々は次の1000年の人類の存亡を決める会合。満場一致で人類滅亡に決まろうとしていた時にブリュンヒルデが待ったをかける。ラグナロクに基づき人類対神の最終決戦を提案。そして人類と神がタイマン勝負をする。
初戦は呂布奉先対トール神。
[感想]
神対人類の最終決戦を描く作品。
・神々と人類が戦うと言う設定
いろんな作品で神が人類を滅ぼそうとする設定を見る。最近見たものであれば、映画『タイタンの戦い』。半神半人のヘラクレスは人類を助ける方に加勢。このアニメのブリュンヒルデが、その存在に重なる。まだ彼女の真意が見えない。人類を救いたいと思っているのか、単に余興を楽しみたいと思っているだけなのか。彼女の狙いには裏があるのかを想像しながら先を楽しみたい
・ゼウスがあまりにもガリ…
まだ登場している神が少ない中で、全知全能の神 ゼウスは議長として登場。人類存亡の決議をとる。その見た目の老いぼれ感が印象的。『僕のヒーローアカデミア』のオールマイトみたいにいざって時には筋肉隆々ないし、生気溢れる姿に変化するのか。
今のところは威厳が無さすぎて、私の勝手なイメージとは大きく異なる。どこかで見せるであろう真の姿に期待を秘めておくことにする。
・闘技場と大集会所
神たちが集まって決議をとっていた場所は、とにかく広い。ゼウスが座る椅子が龍の形をしていたのが印象的。
場面が切り替わり、早々に神と人類の最終決戦の場、闘技場に移る。コロッセオのような闘技場。それを見た時に、この作品の時代設定がどうなっているのかが気になった。呂布の次に誰が出てくるかで分かるのかもしれない。
テンポよく話が進んでいき、最初の戦いが始まる。神に対して人類はどんな戦いを見せるのか、興味を刺激する第一話だった。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
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