こんにちは、Dancing Shigekoです!
ミオリネを巡ってどうなっていくのか。
今回はアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』第22話を紹介します!
[内容]
#22 紡がる道
クワイエットぜろは宇宙連合艦隊の第二波の攻撃も撃退。その後、しばらく活動が止まる。
スレッタはベネリットグループに到着して、ミオリネに会いにきていた。グエルと決闘して、話す機会をもらう。そしてガンダム キャリバーンに乗ることを伝える。ミオリネももう逃げないと言ってシャディクも説得して、クワイエットゼロへの攻撃準備をする。スレッタがガンダムに乗れたので一つ目の壁を突破したミオリネたちは、クワイエットゼロに向かうのだった。
[感想]
ミオリネとスレッタが再び手を組んでクワイエットゼロに向かう一話。
・なぜここでも決闘
スレッタがベネリットグループに到着する。そしてミオリネに会いにいく。立ちはだかるグエル。自分のフィアンセを会わせると思うかと挑発。なぜか決闘で決めようと言い出す。ここでも決闘?と思わずにはいられない。一体、どこまで決闘好きなのか。
てっきりモビルスーツでの決闘になるのかと思ったら、フェンシングでの決闘なのがちょっと変化球で面白かった。
・ガンダムを乗りこなす
スレッタはジェターク社が作っていたガンダム キャリバーンに乗り込んで、起動させる。ガンダムに乗ると命が削れると、本物のエランから説明を受けていたスレッタ。ステージ5を突破できるかが、一つの目標で、スレッタはその壁を突破する。みんなが安堵している。
それでもだいぶスレッタが消耗していく感じが見え隠れ。最後まで戦い続けられるのか。スレッタがガンダムと同化して終わるのか。キャリバーンに乗ったことでスレッタは命を落とす結末が待っていそうな気配。
・クワイエットゼロに向かう
ただ、現状はエアリアルによって遠隔操作されたドローンモビルスーツを前にスレッタは次々と撃破していく。ガンダム一機でここまで戦えるものなのだろうか。と、感心してしまう。これまで艦隊攻撃をしても無傷だったクワイエットゼロの防衛陣がたった一機のモビルスーツによって突破されようとしている。この差は。ガンダム乗りこなせる人を増やそうと思うのが分かるような気がする。
分からないのは、チュチュらもモビルスーツで出動したけれど、そちらがどう絡んでくるか。さらにラウダとグエルが戦うことになりそうな構図。一体、どこに辿り着こうとしているのだろう。
スレッタが確実に消耗していく気配を感じる一話だった。
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それでは、また次回!
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