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執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第9話 小野田、先輩になる

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 鳴子はどんな決断を?


 今回は アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第9話 を紹介します!


[内容]

#9 新生、総北始動

 小野田たちは2年生になっていた。小野田の噂を聞いて自転車競技部にはたくさんの一年生が入っていた。杉元は先輩として恥ずかしくないように気合いを入れて練習をしていた。そして3週間が経過して、一年生のウェルカムレースの日がやってくる。杉元は一緒に走りたいと直談判して、レースに参加するのだった。


[感想]

 2年生になった小野田らを総北を描く一話。

・同じクラスはどこまで?

 2年生生活が始まる。小野田が2年2組に入ると、今泉、寒咲、橘が同じ教室にいる。今泉は同じクラスだと小野田が言っている。鳴子は隣の2年3組だと言っている。寒咲と橘は?今泉のところに様子を見に来ただけのようにも見えるし、何組なのだろう。もっとも彼らがどのクラスだろうと、基本は自転車練習がメインだろうからあまり関係ないのだろうけど。一応、授業も受けているのだなというのが興味深い。

・鏑木のその後はどうなった?

 小野田が学校に着くと大きな横断幕が学校にかけられている。そこに小野田坂道の名前もデカデカと書かれている。小野田はその横断幕を見て動揺して転倒している。小野田の様子を見ていた一年生の鏑木は、その戸惑いを見て、小野田も一年生だと思い込んで気軽に話しかける。

 そのあと、鏑木は小野田のことを知ったであろうけれど、どんな反応だったのだろうか。気になる。すみませんでした!とかって謝っているのだろうか。

・一年生レース始まる

 インターハイ、最後の一枠をかけて、一年生のウェルカムレースが始まる。そこに杉元も参加する。杉元は今泉に言われた練習をこなして確実に力をつけていそう。鏑木は段竹とワンツーフィニッシュしたら、インターハイを確約してほしいと言ってレースに参加している。さらに杉元弟。この四人がいい勝負をしそうな気配。インターハイの最後の一枠が決まるのか、手嶋が補欠に回るような展開が待っているのか。杉元弟が1位か、2位に食い込んで鏑木と段竹の1,2を阻止するのだろうと予想。実際にはどうなるのか。

 ウェルカムレースが始まる。どんな激闘が展開するのか、楽しみが続く一話だった。

 前回感想→こちら

 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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