こんにちは、Dancing Shigekoです!
合宿の終わりはどうなるのか。
今回は アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第15話 を紹介します!
[内容]
#15 古賀のゴール
古賀は1000km走り終わることを目標に合宿を過ごす。
総北の合宿が続く中、御堂筋と小鞠が偵察にやってくる。小鞠は直接筋肉を触りたいと控え室へ向かうと小野田がそこにいた。小野田と分からずに話をしていてが、筋肉を触って、それが小野田だと分かる。
合宿は4日目を迎え、鳴子が今泉よりも先にゴールしていた。小野田は古賀から指導を受けて1000km完了していた。青八木、鏑木、手嶋、そして古賀も走破して合宿は終わるのだった。
[感想]
総北が合宿を終える一話。
・偵察にやってきた御堂筋
総北の合宿会場に御堂筋がやってくる。わざわざ偵察あたりは、それだけ総北の実力を認めているということなのだろうと。それなのに、合宿の内容は貶すは、団体で練習していることを見下すわで、相変わらずの御堂筋ぶし。さらに一年の小鞠を連れてきていて、彼に直接筋肉を触らせたいと思っている。
肝心の今泉、鳴子の筋肉はさわれなかったものの小野田だけでも感触を確かめることができたのは大きいのかもしれない。
この偵察がインターハイでどんな結果につながっていくのか。何か作戦を練ってきそうで恐ろしい。相変わらず、京都伏見は不気味だ。
・多くを学ぶ小野田
小野田が鳴子と今泉の走りを見ながら追っている。しかし、彼らに追いつけずにいる。その小野田に古賀が助言をしている。古賀の実力はきっと本物で、その助言を聞いた小野田はかなりこの合宿で成長していくのだと思われる。
さらに鏑木はオールラウンダーではなく、スプリンターなのになと呟いている。鏑木にその事実を伝えたら、どうなるのだろうか。小野田と同じ山登りは手嶋が担当?スプリンターは青八木と鏑木、そしてエースとして今泉と鳴子。どっちが引っ張るのだろうか。
総北の戦力図が見えてきた。競合たちはどんな構図で来るだろうか。
・進化の気配を見せる鳴子
総北の合宿が終わりを迎えている。1000kmを走り終えていく。最後のスプリント、鳴子が今泉と勝負をして勝利している。確実に鳴子が強くなっている。エースとして成長している。インターハイの初日から、鳴子と今泉がラストを競いそうな気配。これだけ実力が上がっているのだったら、御堂筋一人なら倒せそうな感じもする。箱学に強い子が現れていなければ、だけれど。他に強い高校が出てくるのかもしれない。
合宿が終わってインターハイの季節がやってきた。今度のインターハイはどこが勝利するのか、行方が気になる一話だった。
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それでは、また次回!
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