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アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第12話 総北、さらに強くなった!

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2023年9月12日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 次は洋南大の戦いか?


 今回は アニメ『弱虫ペダル NEW GENERATION』第12話 を紹介します!


[内容]

#12 トラブル!

 千葉県のインターハイ予選が始まる。このレースのエースになった鏑木は一人で独走するつもりで飛び出していくが、早々にパンクしてしまう。マネージャーを呼んでタイヤ交換することにする。周りを見ると、手嶋さんをはじめ、総北の5人が鏑木を待っている。周回遅れになった時点で敗戦が決まる戦いで全員がい鏑木の出発を待っている。タイヤを受け取ってから、ギリギリのところで再出発して、総北は逆転優勝をするのだった。


[感想]

 インターハイに向けて戦いが本格化し始めた1話。

・鏑木に伝えたかったこと

 鏑木が公式戦に挑もうとしている。緊張でお腹を下している。予選には段竹は見学に来ていないみたいで教室で心配している。緊張しながらも、作戦会議でエースをやると宣言したみたいで、みんなが今日のエースを支えると宣言。

 走り出して早々にパンクしてしまい止まっていたところをみんなが一緒になって待っている。団体が迫ってきて周回遅れになりそうになるのを、手嶋、青八木の走りで逃げていく。ゴール前、今泉に引っ張られ、鳴子と小野田に背中を押されて、飛び出していく。

 チームで走っているということを手嶋は伝えたかったのか。そのことがどれだけ鏑木に伝わったのか。

 それにしても青八木が見せた酸素肉弾列車だったか、あんなに体が膨れ上がって、不気味だった。

・京都伏見の新戦力

 千葉予選の偵察に来ている水田。御堂筋の総北の出来栄えを報告している。御堂筋はマッサージをしてもらっている。どうやら新規加入の一年。その後も他のメンバーのマッサージをしている。筋肉の状態を感じ取ることができるらしい新キャラ。どんな感じで存在感を出していくのか。自転車をこよなく愛していそうな気配。インターハイ本番でその実態が明らかになっていくのかなと思うと、楽しみ。

・コースの下見をする箱学

 今回のインターハイのコースは日光、いろは坂あたりと言っていた。それなのに、真波はなぜか秋葉原にいる。葦木場がスマホの充電が切れてしまったから、バッテリーを買いに来たと言っている。帰りの途中で気づいたということなのか、と葦木場の行動にツッコミを入れたくなる。

 その待ち時間の間に小野田に電話をしている真波。真波から連絡を受けた小野田が今から行くとか言って駆け出していくところに突っ込み。いくらなんでも間に合わないでしょ?と真波も言っているのに、走っていく小野田。この行動を知ったら、御堂筋は間違いなく「きも~」って言ってそう。小野田の感覚、高校生というよりも小学生な感じを受けてしまった。

 気になったのは、箱学のマイクロバスが箱根に帰っていく時に中に乗っていたメンバー。二人新キャラが加わっている。ビックマウスっぽいゴツい人と、タオルを顔に乗せ静かに乗っている不気味な存在と。この人たちがどんな走りを見せるのか。 


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



 
 
 

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