こんにちは、Dancing Shigekoです!
小野田か?真波か?
今回は アニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』第22話を紹介します!
[内容]
#22 声、届け
小野田の母と委員長が再会する。委員長はこの一年の真波の頑張りを振り返っていた。東堂に言われたできること、真波の話を聞くことを一年続けて、元気を取り戻していく真波を見てきた。そして真波に声をかける。
あとから走る小野田には母の声が届くのだった。
[感想]
残り1キロを切る1話。
・真波を見守る委員長
去年に続き、真波の応援に来た委員長。一年を振り返りながら真波の到着を待つ。
そしてやってきた真波。先頭を走っている。声を出して応援するけれど、周りの声にかき消されているのを知って、動揺している。このままでは真波に声が届かないと焦っている。
それでも必死に声を出して、その声は確実に真波に届く。こうして二人の恋愛が始まる?
真波、仮に勝負に負けても、委員長との関係で今年は腐らないのかも?
・追いかけなさいの一言
追いかけていく小野田。委員長とは少し離れた場所にいた小野田母は、小野田に向かって、
「追いかけなさい、坂道!」と声をかける。パブロフの犬のように条件反射でダンシングを始める小野田。一気に加速。ビクッと驚いて加速した感じだったように見えたけれど、ちゃんと体が反応しただけみたい。
・今回の描写から優勝予測
真波の一年にウェイトが大きく置かれた描写。これだけ見ていると真波への感情移入が大きくなるところ。
小野田の方の過去は淡白。
となると真波が背負っているものを取り除きそうな感じ。
しかし、仲間の力を全身に受け止めている小野田が最後、山王の底力を見せるような気がしている。そうであって欲しいと期待している。
真波が勝っても祝いたいところだが、僅差で小野田の背中を押したい。
小野田と真波、それぞれ応援の力をもらって。どっちが有利?次はいよいよゴールか。緊張の時が迫る一話だった。
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それでは、また次回!
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