こんにちは、Dancing Shigekoです!
二日目は誰が仕掛ける?
今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第7話 を紹介します!
[内容]
#7 希望の足音
夜、小野田の母が総北高校の泊まる旅館にやってくる。坂道を応援して、嵐を起こして去っていく。
御堂筋は去年に続き、宿からいなくなっていた。皆探しにいくが今年の御堂筋は再び戻って二日目こそは勝利と気合を入れていた。
箱学・泉田はは黒田が次の日も行けるのを確認していた。
そして二日目。試合前、新開が小野田に勝負をしようと挨拶に行くのだった。
[感想]
二日目を前にした各チームの夜の様子を描く一話。
・相変わらず嵐
今大会でも小野田の母親が宿に現れる。どんな名台詞が飛び出るのか、期待してしまう。
散々ボケを炸裂させたのちに、頑張ってね、と言い残して去っていく。もっととびっきりの印象的な言葉を期待していただけにやや肩透かし。
息子を思ってわざわざ宿まで応援に来るのだからすごいバイタリティと言うのが小野田母に対する印象ね。
・御堂筋は折れない
全大会同様一位を逃した御堂筋は夜、宿からいなくなる。ただ前回ほど絶望的なオーラを出して去っていったのではなく、純粋にいなくなっている。
京都伏見のメンバーを御堂筋が戻ってこないかもしれないと心配になり、探しにいくのだけど、入れ違いで御堂筋が戻っていく。山口が自分が連れ戻すと気合を入れていたのに、これまた肩透かし。
御堂筋が精神的に強くなっていると言う印象。
・箱学の主役は?
黒田が包帯しながらも二日目に参加。泉田はその黒田を前に出して、自身は静かに見守っている。この様子を見ていると、黒田が主役なのか?と感じてしまう。
ところがその後、新開が小野田に挨拶に行っている。勝負しようと、声をかけている。二日目の主役を新開にする宣言なのか?
真波は小野田母から帽子をもらっていて、存在感を出しているし、二日目の箱学はこの三人が全面に出てくるのか?それとも泉田がついに筋肉を見せつけるのか?
役者が多すぎね。
二日目の準備が整ったと感じる一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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