こんにちは、Dancing Shigekoです!
誰が勝つ?
今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第4話 を紹介します!
[内容]
#4 覚悟の5人
御堂筋と鳴子は平坦に入っていた。残り1km。その頃、ゴールには金城らが到着していた。そして応援の準備をしていた。
後ろからは今泉が黒田、葦木場に引かれて追いついてく。残り400mを過ぎていくのだった。
[感想]
いよいよゴール間近の一話。
・実力拮抗、トップ争い
鳴子と御堂筋が先頭を走っている。御堂筋が仕掛け、鳴子が追いつく。鳴子が飛び出し、御堂筋が追いつく。お互い肩をぶつけ合いながら先を目指している。
鳴子はまだ全てを出し切っている感じはない。御堂筋も太もものテーピングは外したものの、まだ余力を残している感じ。果たして、どちらが勝つのか。イナゴポーズをとった御堂筋が取るのか?
・箱学の意地
と、あっさりと勝たせてくれないのが箱学。葦木場が黒田の前に出て、御堂筋を追いかけていく。平坦のコースに入って、まだまだ離れているのが見えても諦めることなく、加速していく。すんなりとトップを譲るつもりはない、とばかりに黒田も再び葦木場の前に出て引いていく。
その間、今泉はずっと後ろで大人しくしている。箱学が意地を見せている間に、実は今泉がかなり温存しているように見えてくる。
・初日のエース
その今泉、明らかに最後のスパートで一番余力を残していそう。それでも先頭を走る鳴子を見て、今日のエースはお前だ、と心の中で呟いている。それは余裕の表れなのか。ここまでのところ、今泉は黒子に徹しているように見えるけれど、初日はこのまま鳴子に花を持たせてあげるのか。
最終コーナーを曲がったらゴール、誰が一番最初に飛び込むのか、最後まで目が離せない一話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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