こんにちは、Dancing Shigekoです!
小野田は東堂と何をする?
今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第24話 を紹介します!
[内容]
#24 小さな峠
小野田は東堂が追いかけている人物が気になって同伴していた。そこには巻島がいた。彼らは小さな峠で何度も勝負をしていた。小野田はその様子を見届けて、気持ちが盛り上がっていくのだった。
[感想]
小野田が巻島と再会する一話。
・夜中の戦い
小野田が東堂を見かける。東堂は先で待っている奴と勝負しないといけないから行くと言って、先に進んでいく。小野田はそれが巻島なのかもと思って、追いかけていく。そして見えてきた巻島の走り。小野田は嬉しさのあまり言葉を失っている。そこに小野田がいることもお構いなしに、巻島は藤堂と勝負を始める。
短い峠だから、思いっきり勝負できそうな感じ。気になったのは、障害物とかあった時に暗さで気づかないのではないか?ということだろうか。何事もなく勝負を楽しんでいる感じだったから良かった。
・下ったら上る
一瞬で勝負が終わり、下っていく巻島と東堂。小野田もついていく。そのまま下りて行ったら、戻るの大変ではないのだろうか、と思ったら、むしろ逆で戻る時の上りで再び勝負を始める二人。短距離を何度もUターンして上って勝負をするこの二人。本当にお互いの本気で勝負をするのが楽しんでいるのが伝わってくる。ここまで本気で勝負できる相手がいたら楽しいのだろうね。
何かに熱中しようと思ったら、よきライバルを見つけることなのかも、と思う場面。
・光を見守る
真波が遠くの光を見ている。そこではきっと自転車の勝負がされているのだろうな、と思いながらぼーっと見ている。そこに小野田がいると気づいたらどうしていただろうか。真波もその坂で小野田と勝負をしたのだろうか。
夜中に部屋を出て行ったけれど、間に合うのか?どうなる、小野田と真波の勝負。
夜中にライバルと勝負を楽しむ様子は羨ましいと感じる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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