こんにちは、Dancing Shigekoです!
勝利は誰の手に?
今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第23話 を紹介します!
[内容]
#23 勝利者
残り30メートル。それぞれが思いをこめてゴールに向かっていく。そして勝者が決める。僅差で御堂筋が勝利するのだった。
[感想]
二日目ゴールが決まる一話。
・なかなか勝たせてもらえない
今回こそは総北、今泉が勝利をするのか、と思っていたのだけれど、すんなり勝たせてはもらえない。今回も残念ながら敗北。今泉はみんなに対して謝罪している。しかし、誰も謝る必要があると思っていない。
特に印象的だったのは、杉元が号泣していた、だから今泉が手抜きをしたことはない、とみんなが確信していること。誰も手を抜いたなんて思わないでしょ?一番勝ちたいと思っているのが今泉だと分かっているのだから。
二日目も勝てなかったとなると、勝負の三日目、今泉、鳴子、小野田で各賞を取っていくのか?
・勝者への視線
走っている時は、御堂筋の走りが不気味とか、気持ち悪いといった感じでみんな引き気味だった。しかし優勝して、見る目が変わる。その意見ももっともだ、とか、かっこいいとか、御堂筋の謎の動きを真似する子供が現れるとか、みんな手のひらを返したように扱いが変わり、翔さんの眼差しになっている。
果たして勝利で、そこまで人は見る目を変えるのだろうか。ちょっとこの展開はどうなのだろうか。
・三日目に向けて
そして夜。青八木は足を怪我している。その治療を段竹にお願いしている。古賀ではなく段竹にお願いしているあたりが意味深。
さらに手嶋は早々に布団に入っている。意外と寝るのが早い。
鳴子はお風呂上がりさっぱりしている。小野田は少し走りに行ってくると言っている。では、今泉は?どうしている。総北の優勝はあるのか。
小野田は、夜中のサイクリングで東堂を見かけている。彼から何か励ましの言葉をもらうのだろうか。
さていかに?
今泉が二日目の結果を引きずらずに三日目に入ってくれることを願う1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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