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アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第17話 山を前に火花

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2024年3月15日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 総北追いつくか?


 今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第17話 を紹介します!


[内容]

#17 山のはじまり

 総北は小野田を温存しながら必死に前を追った。追いつける確率が上がったと確信しながら走っていく手嶋。

 先頭では京都伏見が仕掛けていた。しかし真波と新開の二人で止める。前に出られない京都伏見の後ろから熊本台一が追いついてきて真波はショックを受けていた。そのスキに御堂筋は一気に仕掛けていく。

 手嶋は先頭が見えてきたと喜んだが熊本台一のメンバーだった。


[感想]

 総北が着々と追い上げて行く一話。

・どんどん追い上げ

 総北は5人が揃って、猛スピードで追い上げている。手嶋曰くあと1~2分もあれば先頭が見えてくるはず、と言うほどのスピード。今泉も自分の判断が間違っていたと凹んでいたけれど、今ではすっかり気持ちが元通りに戻って、チームを引っ張っていっている。

 果たして彼らはどのくらいのスピードで走っているのか。先頭も同じ速さで走っているものではないのか。見れば見るほどロードレースを実際に見てみたいと思う。時速60kmくらいで走っているのだろうか。


・仕掛ける御堂筋

 先頭では京都伏見と箱根学園が並走している。そこに鳴子もいるはずだけれど、おとなしくしている。真波は黒田に山に入ったら小野田と勝負させてほしいとお願いしている。後ろが追いついてくるはずがない、と言うのと京都伏見がおとなしくしていたら、と言う条件を突きつけているところに、御堂筋が仕掛ける。

 真波と新開がすかさず御堂筋を押さえに行く。ここで御堂筋が仕掛けたのはなぜか。山で勝てる絶対的な自信があるのか。真波と新開が彼らを先に行かせないように押さえているけれど、御堂筋は何度かアタックを繰り返す。狙いはどこにあるのか。危険な香りがする。


・やってきた熊本台一

 真波は小野田達が追いついてくると信じている。そのため、歓声が聞こえてついにやってきたと期待して振り返る。ところが、そこにいたのは熊本台一。彼らを見た時の真波の表情。かなりショックを受けている感じが伝わってくる。その気持ちの揺らぎを御堂筋は見逃さない。一気に仕掛けていったけれど、どうなったのか。かなり先まで行かれてしまったのか。真波のショックは間も無くやってくる総北を見て回復できるのか。


 山を前に波乱の気配が出ている一話だった。


 前回感想→こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


 
 
 

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