こんにちは、Dancing Shigekoです!
総北どうする?
今回は アニメ『弱虫ペダル GROLY LINE』第16話 を紹介します!
[内容]
#16 遅れる総北
熊本台一 伊勢がチームを連れて、手嶋たち総北に追いつく。手嶋は協力して先頭を追いかけないか、提案するが熊本台一はそのまま素通りしていく。後ろが近づいてきていると分かって、手嶋と今泉は完全に心が折れていた。
ところが小野田は、青八木、鏑木が近づいてきていると思い笑顔になっていた。そしてその言葉は現実のものになるのだった。
[感想]
総北が落ちていく1話。
・熊本台一現れる
手嶋、小野田が、元気をなくした泉田を引っ張って先頭に追いつこうと頑張っている。しかしなかなかペースが上がらず、追いつくどころか後ろから熊本台一が現れて、抜かれて行ってしまう。どのくらいのペースで追われていたら、追いつかれるのか。6人対3人でロードレースというのは差が、どれだけあるのか。
やはりイメージが湧かない。実際に走ってみないと分からない感覚。興味深い。
・小野田が笑う
熊本台一にあっさりと抜かれたにも関わらず小野田が微笑んでいる。その理由を手嶋が聞くと、後ろの団体が迫っていると言うことは、その前にいる二人との差も詰まっている。二人とは青八木と鏑木に違いないと思っている小野田は、団体に吸収される前に、二人と合流できる未来予想図にワクワクしている。つい笑いが漏れている。
小野田、みんなと走れることがトップに立つこともよりも大事な要素になっているのが伝わってくる。その小野田の予言通りに青八木と鏑木が追いつく。小野田が呪い師に見えてくる。
・結集!
総北は青八木、鏑木が追いつき、みんなの士気が上がる。今泉も何もかももう間に合わないと思っていたのが、一気に気持ちが盛り上がっていく。ここから追いつかれるのか。まさかの追撃が始まる?
5分差がついていると言うことは、距離にしてどのくらいなのか。時速40kmくらいで走っているとしたら、4km近くは離れていることになりそうだけれど、追いつくものなのか。この辺りのロードレースの感覚も分からない。実際のロードレースを観戦してみるのがいいのかな?
果たして追いつくことができるのか、気になる1話だった。
前回感想→こちら
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それでは、また次回!
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