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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

アニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』激戦続く!

更新日:2023年6月12日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 1stシーズンに続き、2ndシーズンを鑑賞しました。


 今回は アニメ『弱虫ペダル GRANDE ROAD』を紹介します!


[基本情報]

 原作:渡辺航『弱虫ペダル』

 監修:鍋島修

 シリーズ構成:吉田玲子

 キャラクターデザイン:吉田隆彦

 音楽:沢田完

 アニメーション制作:TMS/8PAN

 製作:弱虫ペダルGR製作委員会

 主題歌:LASTGASP『Determination』

     ROOKiEZ is PUNK’D『リマインド』

     SHiNNOSUKE『リアライズ』

     MAGIC OG LiFE『栄光への一秒』


[登場人物]

小野田坂道:山下大輝

 総北高校1年。アニメ好き。インターハイで、金城のオーダーをこなしていく。

 弱虫ペダルというタイトルは、小野田をイメージしているのだと思うのだけれど、インターハイでの小野田は、弱虫というよりは、超人という印象だった。

今泉俊輔:鳥海浩輔

 総北高校1年。挫折しそうになった気持ちをチームのために戦うようになり、成長を見せる

 チームのために戦うようになった今泉に感動。

鳴子章吉:福島潤

 関西から引っ越してきた総北高校1年。スプリンター。

 鳴子の見せ場はド派手だった。観客とハイタッチというのは凄すぎる。


[内容]

 インターハイ二日目の決着がつき、いよいよ三日目の総合優勝を目指して、箱学、総北、京都伏見が走り出す。さらに、広島呉工業も加わり、波乱の三日目が幕開ける。

[感想]

 ロードレースの過酷さが伝わってくる作品。

<チームの色>

・個々の力で進む箱学

 箱学の三日目は次々と全力を出して、周りを蹴散らしていくスタンス。荒北の引っ張りに始まり、泉田の直線、新開と続き、東堂と福富が出ると言った形。最後は真波に託される。

 それぞれの最速の走りがかっこいいから、見ていて気持ちいい。最強にして王者箱学と言われるのがよくわかる走りを堪能できる。

 中でも印象的だったのは荒北だろうか。真波と小野田を引っ張って、三日目に現れた呉の闘犬待宮をねじ伏せるあたりの戦い、そして荒北の過去の描写あたりは心に響くものが多かった。

・チームの思いで進む総北

 一方、王者に挑む総北。こちらは必死。全員が揃うことを方針に走っている。

 ところが最初に小野田が団体に吸収されてしまう。そこは荒北のお陰で、先頭に合流することに成功。

 箱学が仕掛けるものだから、三年が前に出ざるを得ない状況になる。金城がチームを引っ張る。平坦コースで離されるわけには行かないと考えている。なんとか田所の最後の頑張りで追いつく。山道に入るなり、さらに箱学が仕掛け、巻島と金城で飛び出そうとするのに、金城がここで膝の痛みで離脱。この展開はかなり意外。

 優勝するなら金城がトップで入るものだと思っていただけに。

 常に箱学に先に行かれてしまう状況を、鳴子のスプリントクライムで追いつき、鳴子も離脱。今泉が引っ張るけれど、最後の最後で機材に亀裂。転倒するのかもしれないとヒヤヒヤ。

 そして、まさかの初心者小野田がみんなの思いを繋いでいく。どんなに疲れて、今にも脚を止めてしまいたくなるのを繋げてくれていたのは、みんなの思いというのが伝わってくる。鳴子も、今泉も、小野田も三年の言葉に動かされてきたという感じがあって、チームで走っているというのが伝わってくる展開。

 箱学との力の差は歴然と言うのを気持ちで勝利に繋いだと感じるチーム力。対照的なのが面白い。

・一人で突き走る京都伏見

 虎視眈々と優勝を狙っている御堂筋。平坦は石垣が一人でずっと引っ張り続ける。ロードレースでずっと引っ張り続けると言うのは、きっと辛いことなのだろうと思う。そんな思いを受け取った御堂筋。純粋に勝利のみを目指して、一人で山を登っていく。

 これまでの憎たらしい御堂筋から、少しばかり変化があったように思う。純粋に勝ちたい。それだけ。勝つために全力を出している。それだけというのが伝わってくる。意外と御堂筋も悪くないと感じてしまった。

<成長著しい一年>

・どんなオーダーもこなす小野田

 いろんなメンバーが出てきたけれど、なんと言っても小野田。必ず追いつけと言われて、団体に吸収されても追いつき、背中を見て走れ、と言われたら素直に前を向いて走り続ける。その姿勢が今泉、鳴子に伝わり、彼らが覚醒するきっかけを作ったように思う。

 金城にジャージをゴールに届けろと言われ、飛び出していき、鳴子に今泉を任せたと言われ、巻島にも必ず二人でゴールを取ってこいと言われ、それを全てこなしていく。激しい息遣いで今にも止まってしまいそうな疲労感を見せているのに、走り続けるのだから、その精神力は一般の人とは比べ物にならないものだと思う。この精神力と素直さは見習いたい。

 優勝しても、嫌味じゃないところが、また魅力的だった。

・坂道で魅せる鳴子

 ゴールまでの山道で魅せるのが小野田だと思っていただけに、鳴子が引っ張り始めた時は意外だった。その瞬間、この作品の主人公はあくまでも小野田であり、今泉や鳴子はそのサポートなのだと感じる。

 それでも鳴子の見せ場は鳴子らしい。観客とハイタッチして、坂道でバランスを崩さないのだろうか、とか、カメラに向かってピースをしてみたり。なかなかの演出家って感じだった。

 

・エースとして自覚する今泉

 前半は御堂筋に勝つことばかりにこだわっていた今泉。しかし1日目、2日目と実力の差を見せつけられて、勝てないとわかってしまう。そんな状況の中、チームの優勝のために頑張るように気持ちを切り替えていく。

 そして鳴子がリタイヤするまで走り切った様子を見て、覚醒。人は仲間の頑張りに触れた時にスイッチが入るものなのかもしれない。そこからの今泉は神がかっていた。そのまま優勝するのか、と思うほど。

 あまりの速さに下り坂で落車するのか、と心配になったけれど、そのような一発退場の終わり方ではなく、自転車に亀裂が入る結末だったものの、それでも腐るのではなく、小野田に全ての力を託すようになっているのだから、今泉の成長もかなりのもの。

 三年生が引退した後の総北は、今泉、鳴子、小野田の三人が上位に引っ張っていってくれそうな予感を漂わす終わり方だった。

<富士五湖周辺を走る>

・平坦から山頂ゴールへ

 千葉県佐倉市が出てきたのが遠い昔と思うくらい、このシーズンではインターハイ一色。二日目ゴールは本栖湖。三日目、本栖湖を出発して、平坦が続き、ふじあざみラインと呼ばれる山登り。ずっと山梨あたりを走っていることになるのだろうか。

 1日目、箱根に走っていき、それから本栖湖に到着して、最後は富士五号目。三日間でどれだけの距離を走ったのか。自動車で走ってもかなりの距離がありそう。それを三日間で走り切る。距離も気になるし、どのくらいの時間かかったのかも気になる。

 それだけの距離走り終わったら、体重だいぶ減りそうと思ってしまう。

 

 選手たちの熱気が伝わってくるインターハイ編だった。


[各話感想]

 第4話 二日目終了!

 第11話 荒北ー!

 第14話 山のぼる!

 第20話 譲らない二人

 第23話 最後の上り!

 第24話(最終話) 総合優勝は・・・!?


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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