こんにちは、Dancing Shigekoです!
自転車で走って出かけたくなってきた!
今回はアニメ『弱虫ペダル』第2話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#2 部員をふやすため
今泉は小野田に坂登の勝負を挑んでいた。負けたらアニ研に入ると条件を言ったところ、小野田は勝負に合意。
勝負の日。宮下から裏門坂を登り切る5キロのコース。15分のハンデで小野田がスタート。坂の途中で今泉にあっさり抜かれた小野田はショックで立ち止まっていたが、寒咲にサドルの位置を変えてもらい、再び走り出すのだった…
[感想]
小野田の自転車力が垣間見える一話。
・常にアニメ中心
今泉から勝負を申し込まれて、警戒する小野田。そして考えを巡らせる。一体何が目的なのかと。自分のアニメグッズを奪おうと思っているのかと勘ぐっている。
このアニメ中心の感覚が面白い。
・部員が増えると思っている発想
今泉が負けたらアニ研に入ると言う。それを聞いて俄然やる気を出す小野田。相手の実力を知らないからか、単にアニ研の部員が増えると言う事実があるからか、自分の実力に自信があるタイプでは無さそうだけど、既に勝負に勝ったつもりになっている。
思い込みが激しいと言うか、周りが見えていないと言うか、一点集中のモノの捉え方がいかにもマニア。
・ギャラリーに動揺
今泉との勝負当日。なぜか観客がいる。その黄色い声援に完全に固まっている小野田。人に注目されるのが苦手だと言う。
この手の人は相手が女性でも緊張してしまうものなのだろうか。寒咲に対しても好感を抱いてはいるものの、やや警戒している。この世界の見え方が独特だと思う。
・時速30キロ
平坦3キロを11分程度で走り切る小野田。さて、これは速いのか?結構飛ばしているとは思う。普通のペースだったら10キロ程度だろうから、速い方なのかも。
そう考えると、後から出発した今泉は60キロ近く出ていたからさらに速い。これは明らか。自転車もすごい世界だと知る。
・競技用自転車とママチャリ
ママチャリが20kg、それに対して競技用自転車は8kg。こう言った豆知識が手に入るのは、自分が日頃触れる機会の少ないジャンルで発見があるのが嬉しい。
こう言った豆知識がこれからもたくさん出てくることに期待!
勝負の行方が気になる一話だった!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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