こんにちは、Dancing Shigekoです!
ジョンソン宇宙センターに私もいきたい!
今回はアニメ『宇宙兄弟』第6話を紹介します!
前回感想→こちら
[内容]
#6 頭にまつわるエトセトラ
六太はジョンソン宇宙センターの見学をしていた。さらに日々人のフィジカルトレーニングの様子も見学。日々人に挑発されていると感じながらも見学にとどめていた。
JAXAでは、六太が上司に暴力を振るったことが問題視され、最後の一人の枠は残ったもう一人の方になろうとしていた。六太を推していた星加は、暴力の真相を調べていき、なんとか六太を推そうとするのだった…
[感想]
六太が本場で刺激を受ける1話。
・ジョンソン宇宙センター
六太は案内に連れられてジョンソン宇宙センターを見学していく。ミニチュアを見ては、こんな感じになるのかと楽しむ。案内の説明とは異なる反応を示していくのが面白い。
・日々人を見学
そのまま日々人の訓練の様子を見にいく。トラックを全力で走っている日々人。その時間を数えている六太。案内がペース変わっていないって言うと、2秒遅くなっていると、言い直す。その時間感覚は驚異。何事もなく、口ずさむあたりが面白い。
六太が見ていると分かってますます気合を入れている日々人。楽しみにしているのが伝わってくる。いつ見ても、この二人の関係と言うのはいい。
・二人のうちの一人
JAXAでは最後の一人選びが進む。一人否定的な審査官がいて、六太は上司に暴力を奮ってクビになっていると、否定情報をもたらす。それを聞いてみんな流される。このまま六太が落とされてしまいそうな気配。
こう言う時って、一人の情報が正になるものなのだろうか。その情報の正当性を確認するようなことはしないのか?
・宇宙に想いを
六太と日々人が子供の頃、毎日のようにJAXAに遊びに来ている。そして説明会はセリフを覚えるほど。
JAXAが第二の生活の場だと言う。とにかく少しでも多く宇宙に関わっていたかったと言うのが伝わってくる。これだけ熱中できるものがあると言うのは羨ましい。
・星加動く
そんな二人を見てきていた星加。六太に宇宙飛行士の道を開かせようと、情報集めをしている。表情はおとなしいものの、熱い想いがある。自分が達成できなかった夢を、わずかな理由で途絶えさせてはいけないと言う。
運がなかったで終わらせないようにしたいって、こんな人間関係が築けたらいいね。子供の頃を知っていて、再会すると言う構図。こんな事があったら大事にしたい。
六太の行方が気になる1話だった。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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