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アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第33話 ベヒモス攻略なるか?

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 ガウェインはどう戦う?


 今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第33話を紹介します!


[内容]

#33 災いのベヒモス

 ゼルドリスはキャメロットへの扉の出現場所はベヒモスの背中のどこかと言う。そこに辿り着くには不可能。ただパーシバルだけは異なるという。彼はベヒモスが聖戦の時に活動していたのを止めたという。

 一週間、火の雨が降るのが終わってから向かうことにする。そしてその間に訓練することになるのだった。


[感想]

 パーシバルと魔界の関係が語られる1話。

・救い主と呼ばれるパーシバル

 パーシバルが15年前、何をしたのか。ベヒモスの瘴気で魔界全体がピンチになっていた。その時にパーシバルがその瘴気も、負傷していた魔神族も回復させる。その頃から、パーシバルはホープの力を使えていたみたい。魔神族がパーシバルを慕う理由がよく分かる。


・混沌の騎士に乱れ?

 モートラックがガウェインと話している。ガウェインは自分探しの旅をしたいと。しかしモートラックはガウェインを拘束。もっと非情なのかと思っていたけど、そうではないのはよかった。

 そしてパーシバルに助けられた騎士も少し戸惑いが生じ始めている。常闇の棺を手に入れたことを伝えずにいる。少し彼らの間で乱れが出始めているのではなかろうか。

 モートラックはパーシバルなら倒せると踏んでいるけど、彼女がその妨害をする未来が見え隠れ。


・ランスロット七変化

 1週間、ベヒモスのところへはいくのが難しい状況。ランスロットはパーシバルに剣術を上げる必要があると言って、訓練の相手をする。ランスロットがこれまでにあってきた混沌の騎士の動きを完璧にコピーして、パーシバルのレベルに合わせて、対戦相手のレベルを上げていくと言うもの。

 ランスロットの最強っぷりがここでも発揮されている。凄すぎる。どうしてこんなにすごいのか。そろそろランスロットの過去も気になる。


 魔界からキャメロットに行くことはできるのか、ガウェインはどうなるのか、魔界での行動はどんな結末を迎えるのかが気になる1話だった。


 前話感想こちら


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


[関連感想]


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