アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第31話 魔界突入、因縁深まる
- Dancing Shigeko
- 7月1日
- 読了時間: 3分
更新日:7 日前
こんにちは、Dancing Shigekoです!
トリスタン隊は気持ちを途切らさずに進めるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第31話を紹介します!
[内容]
#31 狂王
アーサーはギネヴィアに次の予言を語らせていた。パーシバルたちはダルマリーを経由するという。そこに6人の騎士を送り込み2人が敗走、4人が死亡するという。その予言に対して、アーサーはモーテラックの派遣を指示。残り6人の選定はイロンシッドに任せていた。
ダルマリーに向かうルートの代わりに、パーシバルたちは魔神族のイオが知っているというルートを採用。魔界を経由していくことにする。
魔界を前にパーシバルたちは警戒を強めるのだった。
[感想]
パーシバルたちがキャメロットを目指して、動き出す1話。
・どこで知り合った?
魔界に向かう途中、イオがパーシバルを見て、「あなたパーシバルじゃない?」と声をかけている。さらにその後に、一緒に何かをしていたような発言をしている。そこで最後まで話さないあたりがいやらしい。わざとパーシバルの出生を隠すような見せ方なのが。そしてまんまと、気になっている自分。
パーシバルは魔界と関係があることは分かった。その関係がどういうものなのか。イロンシッドが父親というのはどういうことなのか。この辺りの疑問はまだまだ続く。
・予言を活用
アーサーは予言を変えたことによって、もともと命を落とす予定ではなかった二人の騎士を失う。しかしそれで相手に損害を与えることができたのだから効果は十分と言っている。それでも騎士は有限だから、次の作戦は優秀なメンバーを選出することで被害を抑えようとしているのが見える。
こういう展開、自ら行くということはしないのか?ある程度、予言を信じているから、自らは行かないのか。
なんにしてもギネヴィアの予言を都合のいいように使われている。次はどんな未来になってしまうのか。7人全滅と引き換えにさらに一人やられるのか?
・魔界を統べる者
魔界にパーシバルたちが入っていく。その報告が魔界王に入る。すぐさま排除するように指示を出している魔界王。その人物とはゼルドリス。彼は魔界に戻っていたのか。では、あの吸血鬼の彼女はどうなったのか?
ゼルドリスはパーシバルたちを排除しようとするのか。メリオダスと関係があると分かったら攻撃をやめてくれるのだろうか。
新たな展開が待っている予感。
魔界をどのように経由していくのか、パーシバルたちの行方が気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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