アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第25話 アーサーの正義とランスロットの覚醒
- Dancing Shigeko
- 6月20日
- 読了時間: 3分
更新日:6月21日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
アーサーはどうするのか?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士 第2期』第25話を紹介します!
[内容]
#25 王の威光
トリスタンが再び立ち上がる。魔神族の力を抑えられなくなっている。アーサーに攻撃を続けていくが、アーサーは余裕の返し。ピンチにメリオダスが加勢。ムキになるトリスタンはメリオダスの邪魔になり、被弾。トリスタンをメリオダスが庇っていると、ランスロットがやってくる。
そして圧倒的な実力差でアーサーを抑え込んでいく。しかしアーサーは余裕を見せて去っていくのだった。
[感想]
アーサーが地に降り立つ1話。
・アーサーの理屈
16年間で何が起きたのか。聖戦で異種族たちがもたらしたのは平穏ではなく、悲しみだという。戦いを通じて生き残った人たちは愛しいものを失った悲しみをずっと抱えて生きていかないといけない。そういった戦いを起こす異種族は排除すべきだ、というのが彼の言い分。
そしてキャメロットに来たら、失われた愛しい人たちと再会できるという。この辺りの言葉を信じるようになったらおしまいと思う。それでも愛しいものたちを失った人たちはそういった希望を信じたくなるものなのか。理性ではなく感情が上回っていくということなのだろうか。
・ランスロット、カッコ良すぎる
アーサーがトリスタン、メリオダス相手に戦っている。そこにランスロットが現れる。その強さは異次元。その余裕な戦いっぷりがカッコ良すぎる。ランスロットは七つの大罪に出てくるキャラの中で一番かっこいいのではなかろうか。その澄ました性格、それでいて実力はピカイチ。
今すぐにでもアーサーを止められるのではないか、と感じる。
となると気になるのはランスロットの前に現れた少女だろうか。彼女が何か悪い方向にランスロットを引き摺り込むのではなかろうか。
今日のところはランスロット最高だった。
・みんなが見守っている
ランスロットがアーサー相手に戦っている。実はその間も、各地からアーサーを狙っている人たちがいる。それはゴウセル、バン、キングとディアンヌの七つの大罪たち。アーサーがもう少し魔力を上げるようだったら、彼らが遠隔から攻撃をしていたのでは?
メインで戦いには出ていかないけれど、しっかりと存在感を維持している七つの大罪。新世代に委ねつつ、戦況を見守っている。本当にピンチの時までは、出てくることはないのだろうと思った。
アーサーの宣戦布告を受けて、果たしてどんな行動に出るのか、続きが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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