アニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第22話 ジェリコ堕ちる──四騎士に立ちはだかる過去の師弟たち
- Dancing Shigeko
- 6月13日
- 読了時間: 2分
更新日:6月15日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ランスロットは?
今回はアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』第22話を紹介します!
[内容]
#22 凍てつき燃ゆる心
リオネスの地下牢に何ものかが侵入する。キオンらが止めようとするが実力に差がありすぎる。そこに副聖騎士長のギーラが現れために入る。侵入していたのはジェリコ。混沌の騎士としてギーラと戦っていた。ギーラが封じられ、窮地のところにランスロットが現れる。ジェリコはランスロットの師匠。混沌の騎士に堕ちていった理由を聞くのだった。
[感想]
新世代聖騎士が時を経て現れる1話。
・キオンとジェイド
キオンがトリスタンの指示で地下牢に監禁されている。なぜパーシバルを、黙示録の騎士を倒そうとするのかとジェイドがキオンを咎めている。するとキオンがトリスタンを守るためには皆疑う。本当に黙示録の四騎士とは限らないと言う。だから全員排除しようとしていると言う。
この発言がどこまで本音なのか。どこか嘘くささが残る。
・ギーラとジェリコ
キオンたちが何者かの侵入に気づき止めに行くとあっさり返り討ちにあって逃げられてしまう。そして現れたのはギーラ。副聖騎士長になっている彼女。さらに相手はジェリコ。二人とも一昔前の見た目からはだいぶ変わっている。
ジェリコはすっかり心が黒くなっている感じ。この二人が敵対する形になる日が来るとは。
混沌の力が全てを変えてしまったのだと思うと、悲しい。あの二人がまた同じ側に立つ日はやってくるのか?
・ジェリコとランスロット
ランスロットが探していたのはジェリコ。2年前にランスロットの前から姿を消したと言う。ジェリコはそれまでランスロットの師匠として、多くを教えてきた感じ。
ランスロットの強さを考えるとジェリコもかなりの実力にまでなっているのだと感じる。それはさておき、ランスロットが探していたのがジェリコだったと分かり、ジェリコが去っていった理由がランスロットを愛してしまったからと言う。
これまたどこまでが本心なのか。どうも本心っぽく聞こえない発言の人が多いように感じる。
黙示録の四騎士はここからキャメロットに向かうのか、懐かしの人物が次々と出てきて、次は誰が出てくるのかと楽しみになる1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
[関連感想]
Kommentarer