こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスの過去は語られるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 聖戦の予兆』第2話を紹介します!
[内容]
#2 二人の喧嘩祭り
バンはメリオダスとの決着をつけるために早朝に山の裏へと向かう。すると、町の観客が集まっている。二人は正々堂々喧嘩で決着をつけるという。マーリンの作ったシールドルームの中で二人は存分に喧嘩をするのだった。
[感想]
メリオダスとバンが喧嘩をする一話。
・七つの掟
メリオダスとバンが喧嘩を始めようとしている。すると、七つの大罪同士の殺し合いが起きたら全力で阻止することと言うのが七つの大罪の間では掟があると言う。それなら、前回バンがメリオダスを倒そうとしていた時に誰かが阻止に入ってもよかったのでは?
あの時は誰も近くにいなかっただけだったか?さらにお互い勝負をつけたい時は喧嘩で決めることと言う第五の掟があるとか。
全部で七つ掟がありそのうちの二つが今回紹介された、残り五つがどうなっているか気になる。
・場外乱闘
メリオダスとバンがマーリンの作ったフィールドの中で喧嘩をしている頃、外ではハウザーとキングが火花を散らしている。ハウザーがディアンヌを見つめようとしているのを、キングが邪魔する。ハウザーがしつこくディアンヌを見ようとするものだから、キングがとうとう喧嘩で勝負だと言い出す。
キングの格闘技はかなり弱小で体格で勝るハウザーと喧嘩をしようと言うのだから、ディアンヌに対する想いは相当強いのだと再認識の場面。
結果はキングの惨敗ではあったけど、ディアンヌの気を引くことには成功できて、勝負に負けて勝負に勝ったと思っているあたりが面白い。ハウザーとキングのやり取りはしばらく続くのかな?
・盛り上がるギルサンダー
ところで今回の喧嘩祭りで意外だったのはギルサンダー。メリオダスとバンが喧嘩をすることを心配するどころか、興奮している。ギルサンダーってこう言うキャラだったの?もっと戦いに真剣なキャラなのだと思っていただけに、メリオダスらの喧嘩に盛り上がる様子に驚き。だいぶイメージが変わる。
ギャップがいいと言う人も多いのかも?
バンとの喧嘩は無事に終わり一安心の一話だった。
前回シーズン→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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