こんにちは、Dancing Shigekoです!
七人目は見つかるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 聖戦の予兆』第1話を紹介します!
[内容]
#1 黒き夢の始まり The Dark Dream Begins
二人の聖騎士長による圧政を阻止して、平和な王国建国祭を迎えていた。メリオダスが新メニューでポークを使わないポークパイ(見た目ホークに酷似)を提案。しかし味がイマイチで本物のポークを使う必要がある、と言っていたら、ホークが逃げ出していく。
メリオダスはホークを見つけたものの頼みはなんでも聞くという褒美をつけてみんなとホーク探しを始めるのだった。
[感想]
平和な1日を描く一話。
・てっきり南へと?
前回の終わりにメリオダスは最後の一人を探しに南のアーサー王の国に向かうと言っていたように思う。ところが、普通にリオネス王国にバーを開いて、宴会をしている感じになっている。これは一時的なものなのだろうけれど、前作からの流れから行くと、やや意外。と言うか、何かの間違いなのか、と感じずにはいられない。設定を間違えたか?
なぜまだそこにいるのだろう?
・鬼ごっこでそれは
ホークが調理されるのを恐れて、逃げ回っている。ホークを探して、メリオダス、ギルサンダー、ディアンヌ、キングとハウザーが探し回っている。ホークを見つけて足止めするためにギルサンダーもハウザーも技を繰り出している。さらになんとか捕まえようとトルネードを巻き起こしている。そのトルネードに町人が吹き上げられて行っている。聖騎士ともあろうものが、町人に危険を及ぼしていいのか。
さすがにホーク探しのためにそこまでやっていいのか。違和感ありまくりの展開だった。
・女神のホルンと対面
メリオダスが城の地下道にある女神のホルンのところに来ている。それまでみんなで仲良くホークを探し回っていた様子から一変。ホルンを相手に怒りを見せている。そのホルンが言うには、メリオダスは3000年前から姿が変わらない、仲間なんていない。同族である魔神族からも見放されたと言われている。
一体、3000年前に何があったのか。メリオダスはやはり魔神族だったと言うことか。魔神族と女神族の生まれ変わりのエリザベス。この二人にはどんな結末が待っているのか。
おちゃらけた気配の中に、メリオダスの謎が広がる1話だった。
前回シーズン→こちら
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それでは、また次回!
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