アニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第6話 キング復活!?
- Dancing Shigeko
- 2024年12月14日
- 読了時間: 2分
こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゴウセルは何をするか?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第6話を紹介します!
[内容]
#6 それをボクらは愛と呼ぶ
ゴウセルはディアンヌとキングの前に現れる。500年間の幽閉は長すぎたと感想を漏らして、聖戦を終わらせると言っている。その詳細を聞くよりもキングはゲラードを守ることを優先。彼女の方へ向かうが一歩間に合わず、瀕死の状態。ロウに対して復讐の槍を投げつけていた。
ディアンヌはゴウセルから話を聞き出そうとしていたが、そこにゼルドリスが姿を見せるのだった。
[感想]
聖戦が終わろうとしている一話。
・ゴウセルは何を?
魔界の監獄から出てきたゴウセル。ディアンヌたちの前にやってくる。そして自分の死を持って聖戦を終わらせるという。どのように終わらせようとしているのか。聖戦の全貌がもうすぐ明らかになる。ゴウセルはなぜ自らの命を断とうとしたのか。
聖戦を止めようとするような人物がなぜ十戒になったのかも疑問。ここはもう少し詳しく描かれることを期待。
・重なる経験
キングがゲラードを守りに向かう。しかし向かっていくと傷ついたゲラードをロウが抱えている。その姿を見て激昂したキングはすかさず槍をロウに向けて放つ。しかしバンが妹を大切にしていた過去が重なり、直前で槍を止める。
実際に起きた過去と異なることが起きたため、キングはグロキシニアの体から意識が抜け出し、現在に戻ってくる。
グロキシニアは試練に合格したという。キングの決断を見たグロキシニアはこの先どうするのか。十戒から抜け出すのか。
・ディアンヌはどうやって
そしてディアンヌ。まだ3000年前にいる状態が続いている。彼女はどんなことをしてそこから抜け出すのか。ゼルドリスが現れたことと何か関係があるのか。ゴウせるを倒そうとするゼルドリスをドロールは傍観していたけれど、ディアンヌは阻止しようと動いた、そういうことなのか。するとドロールはこの時点でゼルドリスに倒されることになりそうだけれど、実際、どうなって行くのか。
聖戦の終わり方、ディアンヌの抜け出し方、ゴウセルのしようとしていることなど注目の部分が多く残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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