こんにちは、Dancing Shigekoです!
エリザベスは止められるのか?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第5話を紹介します!
[内容]
#5 感情メイルシュトローム
リュドシエルとデリエリ、モンスピードの間に立ちはだかったエリザベス。彼女は光あれと呟き、デリエリ、モンスピードの浄化を始める。リュドシエルは十戒を倒すべきと言うがエリザベスは反対。さらにサリエル、タルミエルもエリザベスに加勢。デリエリとモンスピードは元の姿に戻る。
しかしその頃、展開と通じる扉をメラスキュラによって魔界と通じる扉に塗り替えられて、ゴウセルが出て来るのだった。
[感想]
十戒を止め、十戒に好きにされる1話。
・エリザベスは一体?
エリザベスが光を放って、モンスピードとデリエリを浄化していく。化け物と化した二人がどんどん縮んでいく。そして元の姿に戻す。
これだけの力を持っているエリザベスは何?四大天使ではない。となると、女神王なのか?
疑問がいっぱい。
・誰が極悪?
魔神の襲撃から助けられた人間たち。その中のリーダー的な存在の男とゲラードが話をしている。その様子だけを見ていたら、妖精たちに感謝しているようにしか見えない。ところが、展開との扉が乗っ取られそうになっているとネロバスタからの支援要請を聞いた瞬間手のひらを返して、巨人族などを殺し始める。
あまりの豹変っぷりに驚き。こう言うことをしているから、人類は愚かなのだと感じてしまう。
・ゴウセルの狙いは?
魔界の扉が開いたと思ったら、魔界の監獄の扉が開き、ゴウセルが出てくる。真の姿のゴウセル。彼はどれだけの力を持った十戒なのか。そして一体、何を狙っているのか。展開目まぐるしく、そして善悪が入り乱れた感じの展開で、誰が本当の極悪人なのかが見えなくなってきた。
最終的にキングたちに課せられた試練とはなんだったのか、そろそろ明らかになるのだろうかと思う1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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