こんにちは、Dancing Shigekoです!
絶体絶命?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第16話を紹介します!
[内容]
#16 <七つの大罪>終結
チャンドラーが姿を変えて、キングたちは劣勢になる。キングが自分が犠牲になって、みんなが逃げられる時間を稼ごうとする。そこにグロキシニアとドロールが現れる。彼らが時間を稼ぐから逃げろと言う。
キングは戦うと言うが、グロキシニアに追い返され、豚の帽子亭で遠くへ向かう。チャンドラーはグロキシニアとドロールをものともせず、追ってくるのだった。
[感想]
チャンドラーとの戦いが続く一話。
・助けに来るもの
キングたちの窮地になんとなくだけれど、グロキシニアとドロールがやってくるような気がしていた。と登場してから予測してもダメなのだろうけれど、そんな予感はしていた。
この展開からいくと、今度はメリオダスが魔神王になろうとする時にモンスピードとデリエリがやってくるのではなかろうか。
十戒は実は悪者ばかりではない、と言うような気がしてくる。残すはエスタロッサがどう出るか、と言ったところだろうか。
・ボロボロの大罪
それにしてもキングは消耗、バンはあまり戦力にならず、ディアンヌは小型化、エスカノールは夜では力が出ず、マーリンは少女にされている。みんな散々な状態。ゴウセルはチャンドラーの魔術を無理に突破したために身動きが取れなくなっている。
ここまでボロボロになるなんて、最上位魔神一人相手に大変なことになっている。この先が思いやられる。
期待はアーサーがエクスカリバーを持つことか?
・脅威を止めるのは
そんな状況の中にチャンドラーが追いつき、皆絶望。ところがメリオダスが目を覚まして、チャンドラーは攻撃をやめる。さらにメリオダスも多少理性がある状態になっている。ただ、七つの大罪と協力する気配はなし。
なんとなく、魔神王になると言いながら、内心では七つの大罪を守るためにそう言っているようにも見えた。
チャンドラーを大人しくするための選択だったように見える。実際はどうなのか。
メリオダスはどうなってしまうのか、この先の展開が気になる一話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments