こんにちは、Dancing Shigekoです!
メリオダスを止められるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第13話を紹介します!
[内容]
#13 最強vs.最凶
メリオダスとエスカノール。魔力で上回るメリオダスがエスカノールを圧倒。しかし正午に完全体となったエスカノールがメリオダスに一撃致命傷を加えて戦いは終わる。
七つの大罪はキャメロットに向かい始める。その頃、キャメロット近郊ではアーサーがその時を待っているのだった。
[感想]
エスカノールとメリオダスの戦いが終わる一話。
・どっちが強い?
メリオダスとエスカノール。エスカノールの余裕もメリオダスの前では、やや劣勢に見える。しかし、それでも動じないエスカノール。それが単なる強がりなのか、本当に強いのか。結果的には瞬間的にエスカノールの魔力がメリオダスを上回る瞬間が会って、その瞬間に勝負がついた形。
正午を挟まなかったら、エスカノールは負けていたのか。それとも互角。いずれにしてもエスカノールは他の十戒よりは強いのだと感じた。
・もう戻らない?
メリオダスが悪に落ちていく。魔神王の力に飲まれ始めている。このままメリオダスは魔神王と化すのか。三日目に、エリザベスを自らの手で殺してしまうのか。その結果、呪いから解放されるのか。
メリオダスがエリザベスを殺す展開が見え隠れし始めている。誰かが止めることできるのだろうか。
・偵察吸血鬼はなぜ?
マーリンはアーサーを探している。そのためにキャメロットの方に吸血鬼を解き放っているはず。しかし、その吸血鬼はアーサーを見かけてもマーリンに報告していない。それともマーリンが吸血鬼とつながらないとダメなのか。
いずれにしてもキャメロットに向かったらアーサーがいることは確実。マーリンがアーサーと合流するのが先か、アーサーが行動を起こすのが先か。アーサーが聖剣エクスカリバーを抜くことができるのは間違いなさそうな展開。どうなっていくのか。
キャメロットでの戦いの前に一波乱が起きそうな気配が残る1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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