こんにちは、Dancing Shigekoです!
エリザベスは生き残るのか?
今回はアニメ『七つの大罪 神々の逆鱗』第11話を紹介します!
[内容]
#11 怨念たちは眠らない
城塞都市コランドに到着するとゼルドリスが待ち構えている。メリオダスはゼルドリスに切り掛かるとそれは幻影。メラスキュラの術で作り出されていた。その罠にハマり、メリオダスはメラスキュラに拘束される。メリオダスから発せられる負のエネルギーを使ってメラスキュラはコランドの死者を甦られ、七つの大罪と戦わせるのだった。
[感想]
コランドでの戦いが始まる1話。
・メラスキュラに拘束されるメリオダス
メリオダスがメラスキュラの罠にいとも簡単に捕まる。彼女の術の中で歩のエネルギーをどんどん持って行かれる。そこから自力で脱出できないものなのか、と疑問。魔神王の座を受け継ぐだけの力を持つメリオダスがメラスキュラのような術師に奔走されているのがやや意外。
それともわざとなのか。メリオダスの意図はどこに?
・ゾンビと戦う七つの大罪
その頃、メリオダスの力で増強されたゾンビたちと戦っている七つの大罪。みんな無難に雑魚たちを倒している。一瞬、劣勢になりそうな感じになるものの、基本余裕。ただ気になったのは、バンだけがやや他のメンバーに比べ、レベルアップしていない感じが残る。
バンもこの先、魔力が上がるきっかけがあるのか。あるとしたらエレインとの別れか。寂しいけれど、そんな予感がする。
・悪魔に取り憑かれしディアンヌ
ゾンビたちを対峙したもの、精神が彷徨うゾンビの一部がディアンヌに取り憑く。目の色が変わって攻撃を始めるディアンヌ。本気のディアンヌと七つの大罪が対決したらどうなるのか、と思いきや、ゴウセルの術で、ディアンヌを無傷で奪取。
メラスキュラ一人では七つの大罪の相手には物足りなさそうな気配。次には彼女の終わりが待っていそうな気がする。
メリオダスが自ら脱出するのかが気になる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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