こんにちは、Dancing Shigekoです!
ディアンヌに追いつくのか。
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第8話を紹介します!
[内容]
#8 ドルイドの聖地
ディアンヌがメガドーザに向かう途中エジンバラで十戒と遭遇。再びガランが立ちはだかる。ピンチになりかけたディアンヌを助けたのはマトローナ。
またメリオダスらが接近してくるのを感じたモンスピードが獄炎鳥で攻撃を仕掛けてくる。メリオダスがフルカウンターを使おうとしたところ、ホークママが飲み込んで対処していた。マーリンの提案でドルイドの聖地に向かいメリオダスの力を取り戻すことにしていた。
[感想]
十戒との衝突が本格化していく一話。
・本当に生きているのか?
ディアンヌが再びガランと遭遇。何が起きているのか全く分からないディアンヌはガランに反撃するけれど、一人では力及ばずガランに推されている。ピンチになりつつあるところに突如救援。それが亡くなったはずのマトローナ。
しかし彼女は本当に生きているのか?ディアンヌがマトローナ、生きていたんだ、と呼びかけても声を出さない。何か違う人なのでは?と思わせる展開。彼女は本当に生きているのか?
声を出さないのではなく、毒で出せなくなったのか?何が起きているのか。
・ホークママ?
メリオダスの家が乗っているホークのような丘。緑ホークというのか。その生き物をホークママと呼んでいたように思う。モンスピードが仕掛けてきた巨大獄炎鳥をまさかの一飲み。あの丘は生き物だったのか?一体全体、何が起きたのか。本当に問題なく処理されたのか。あとで内部から爆発したりしないのだろうか。
あまりに予想外の出来事に理解が追いつかない展開。あの丘は一体全体?
・ドルイドの長
そして、十戒と遭遇する前にメリオダスの力を取り戻しに行くという。メリオダスが力を取り戻すと、きっと理性を抑えきれなくなる瞬間がある。そうならないことを確認するために、ドルイドの長はメリオダスに試練を与えているのだろうというのが想像できる展開。リズが亡くなった時の記憶を刺激して、メリオダスが理性を保てるか、を見ようという感じが見受けられる。
では、そこにエリザベスも呼ばれたのはどういう意図なのか?彼女はリズの思いを継承しているとでも言いたいのか?果たしていかに?
メリオダスとディアンヌ、それぞれの場所でどうなっていくのか、次回が楽しみになる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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