こんにちは、Dancing Shigekoです!
バンたちは大丈夫か?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第4話を紹介します!
[内容]
#4 <十戒>始動
魔神族の兵器アルディオンが妖精王の森を狙っている時にゲラードはバンを新たな生命の泉として足止めしていた。アルディオンの前に立ちはだかったのはキング。大樹は切られてしまうが、キングが神器解放でアルディオンを倒していた。
その頃、十戒ガランがキャメロットにやってくるのだった。
[感想]
妖精王の森での戦いを描く1話。
・キングが戦いぬく
メリオダスはフルカウンターでアルディオンをあっさり倒した印象があった。しかしキングは結構ギリギリ。何度も相手の攻撃を受けて、ダメージが蓄積していっている。最終的には、神器解放でアルディオンをチリチリにすることに成功したけれど、こういうギリギリ、劣勢に見えて、相手を倒すという展開、ちょっとばかり無理があるように思う。最初から仕掛けていったら良いのではないか?と思ってしまった。
・足止めされるバン
バンは妖精王に仕えてきていたゲラードに足止めされている。その理由は、大樹に生命の泉が必要だからという。そしてバンを串刺しにして、血を出させ続けている。バンの実力なら、ゲラード相手に苦戦することもないだろうに。それでも反撃しないのは、エレインの前だからなのか。その真意はどこにあったのか?
・格違いの十戒
マーリンに作ってもらったイヤリングのおかげでホークは周りの人たちの闘級が見えるようになっている。メリオダスは3300。そこにやってきた十戒ガラン。闘級が26000あると言う。流れからして、十戒の中でも下っ端と思われるガランで26000。と言うことは他はもっと高い。
数値的に圧倒的劣勢な状況で果たしてどれだけ対等に戦えるのか。これだけの差を見せておいて、拮抗した戦いになるのも違和感だけれど、どういう展開になっていくのか。
十戒との衝突が始まろうとしている。今後の展開から目が離せなくなってきた1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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