こんにちは、Dancing Shigekoです!
ゴウセルを止めるのは?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第3話を紹介します!
[内容]
#3 神器ロストヴェイン
ゴウセルを一度元の姿に戻す。マーリンはキャメロットに強い魔力を感じると言って直ちに移動。そこにはゴーレムが現れていた。メリオダスは神器ロストヴェインを使って、ゴーレムを一人で倒していた。
その頃、妖精王の森にもゴーレムが現れるのだった。
[感想]
少しずつ魔物との衝突が増えていく1話。
・実は人形
ゴウセルが何者なのか。宇宙人?と予想していたけれど、実は人形だった。魔力が制御できなくなる前に閉じ込めてほしいと言われ、マーリンはゴウセルを人形の姿へと戻す。
誰が人形に魂を吹き込んだのか。感情が欲しかったのは、作り物だったから、と言うことが分かり納得。ゴウセルの過去は、この先、語られるのか。七つの大罪に加わったエピソードは語られるのだろうか。
・ゴーレムとの戦い
キャメロットに魔神族が作り出したと言われるゴーレムが現れる。十戒の復活を機に一緒に目覚めたということらしく、かなりの巨人。巨人族よりも大きいとコメントをしているディアンヌ。
そんなゴーレム相手にメリオダスが何事もないかの様子で戦いに挑んでいく。愛用の剣は刃が折れてしまい、マーリンに神器を渡してもらう。マーリンから貰おうとしていたのは、この神器のことだと思っていたけれど、神器とは別でマーリンはまだメリオダスの大切なものを持っているみたいなのが気になる。
今まで背中に入れていた剣の柄を見たら、メリオダスの神器は長剣だと思っていたら、意外にも短剣。神器を手に入れたからなのか、ゴーレムの五箇所同時砲撃に対して、五人に分裂?瞬時に動いて?フルカウンター。いろんな技が飛び出す。
メリオダスの強さはどこまで行くのか?
・妖精王の森
妖精王の森の大樹が成長している。その理由はバンが生命の泉の代わりに、自らの血を注いでいるから。不死身のバンが血をたくさん献上するとどうなるのか。ある一定期間は調子が悪くなるのか。純粋に、どのような仕組みになっているのか、不思議。全部の血を献上することはさすがにできないだろう。どのくらいの匙加減で血を注いでいるのか。
そしてこの用事を済ませるとバンはどこにいくつもりでいるのか。妖精王の付人をしてきているという妖精はどうするつもりでいるのか。ここにも伏線たくさん。
戦いが少しずつ激化していきそうな気配を感じる1話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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