こんにちは、Dancing Shigekoです!
エスカノールは大丈夫なのか?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第19話を紹介します!
[内容]
#19 メリオダスVS<十戒>
エスカノールの不意打ちによってダメージを受けたドロールとグロキシニアに本番を始めようと言って、攻撃を仕掛けていく。常にどちらか一方が大きなダメージが残るようにして一対一の形勢で戦っていたメリオダス。他の人たちは戦いに参加していた聖騎士の魔力によってリオネスに退避していた。
メリオダス優勢と思われたが、そこに他の十戒もやってきて、メリオダスは劣勢になっていくのだった。
[感想]
メリオダスと十戒が戦う一話。
・一対一なら
メリオダスがドロールに仕掛けていく。一対一では絶対的に有利な感じ。ドロールと体格差があるけれど、その差は関係なく、戦っていく。ドロールとグロキシニアとは過去に志を一緒にしていた時期もあるみたいで、本当なら戦いたくないという気持ちもありそうな気配。
しかしそうも行かず。十戒側に付いたのなら全力で止めるまでと言って、ドロールともグロキシニアとも対等以上の戦いを続けている。
これで勝負がつくのかと思っていたのだけれど。
・十戒集結
派手に魔力を放ちすぎたから、他の十戒たちが集まってくる。エスカノールによって焼かれたはずのメラスキュラも、変わり果てた姿とは言え、残っていて、九人がメリオダスの前に現れる。そして連携攻撃で一気にメリオダスが劣勢になっていく。
十戒の方は勝てればいい、という感じなのだろうか。その辺りの正々堂々感がないのが魔神族なのかな?
・退避した人達
その様子を水晶玉で見ているエリザベスら。瞬間移動でリオネスに移動して行ってからは観戦という名の傍観だけで戦いに手を出せない状態。バンとかが行かなくていいのか。メリオダスの窮地を救い出すのは誰なのか。
エリザベスの治癒させる力があれば、だいぶ救われるだろうに。誰も現地に戻って行かないのだろうか。
メリオダスはどうなるのか、戦いの行方が気になる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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