こんにちは、Dancing Shigekoです!
どんな大会になっていくのか。
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第18話を紹介します!
[内容]
#18 その光が誰が為に
キングはギリギリまで消耗しながらも敵の攻撃を撃退していた。さらにディアンヌがゴーレムを作って、相手を倒していた。
ゴウセルはエスカノールと対決することになっていた。感情を手に入れるためにエスカノールを倒しにいくゴウセル。エスカノールは悪夢を見せられていたが、覚醒して、全力攻撃を加えにくるのだった。
[感想]
七つの大罪同士がぶつかる一話。
・信頼を得たキング
キングがディアンヌのために全力を出している。その様子を見ていたディアンヌが今度は攻撃に転じる。ゴーレムを作り出して、反撃。しかし最初に出したゴーレムは弱すぎ。キングが実際にイメージできる人を作り出すと強さもしっかりすると聞いて、エリザベスやメリオダス、ホーク、そしてキングのゴーレムを作る。
見た目はひ弱なキングのゴーレムがその中で一番強い。ディアンヌのキングに対する信頼が高いのが見て取れる場面。記憶をなくしても、再び関係を築いていける人は同じなのだと思う。
・感情を欲しがるゴウセル
ゴウセルは相手がホークとエスカノールなのを見てもまったく動じることなく、戦う気満々でいる。その理由は感情を手に入れたいから。感情がないから仲間とも平気で戦えると言う皮肉。
仮に優勝して感情を手に入れた時に、自分のしてきたことの非情さに後悔すると言う流れになるのが見え隠れ。もっともゴウセルが優勝すると言うことにはならないようにも思うけど。はたしてどうなのか?
・エスカノールの望んだもの
エスカノールは仕方なく反撃の準備をする。そして最大限の力で攻撃を仕掛ける。しかしその攻撃でゴウセルは倒せず、エスカノールがゴウセルの攻撃に倒される。
しかし実はエスカノールが狙っていたのは二人の十戒。彼らを倒すことに成功したのか?ガランやメラキュラスとは違って、まだ立ち上がるのか?さていかに?
エスカノールの破壊力には惚れ惚れする一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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