こんにちは、Dancing Shigekoです!
バイゼル喧嘩祭りに全員集合か?
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第16話を紹介します!
[内容]
#16 死の罠の迷宮
バイゼル喧嘩祭りに参加するためにマトローナとディアンヌが向かうと巨大迷路があった。そこに入っていくとお互いは逸れてしまう。代わりにエリザベスとポークがディアンヌを見つける。さらにギルサンダーとハウザーが合流。
メリオダスはアーサーと一緒に行動していた。そこにバンも合流するのだった。壁を挟んでエリザベスがいると感じたメリオダスは壁を破壊しにいくのだった。
[感想]
迷路で七つの大罪が再会していく一話。
・巨大迷路出現
マトローナとディアンヌがバイゼル喧嘩祭りの会場を目指すと、そこには巨大迷路が待ち受けている。魔力で壁に穴を開けても、すぐに修復する。さらに壁に登って、壁の上から全体を見ようと飛び跳ねようものなら、頭上に障害物が現れて、壁に登るのを妨げる。
その様子を見ていると、まるで映画『メイズ・ランナー』の迷路みたいと感じる。あの映画の影響を受けたのか?
迷路と言ったら、生きた感じにするのが基本なのか?自分だったらどんな細工を施すかな?時間が経つにつれて経路が変わっていく、とか落とし穴があるとか、同じ感じになるかも?
・新たな強者ども
迷路を通っているのはメリオダスたちだけではなく、各地から集まってきた猛者たちもいる。こうやってわざわざ集まってきて強そうな存在でも、きっと十戒の二人にあっさりとやられるのだろうなと言う未来像が見える。
この中で生き残るものがいるのか?そしてギルサンダーやハウザーみたいに旅の友になる人たちが出てくるのだろうか?ぱっと見はパセリが多そうか?
・ディアンヌと再会
ディアンヌとマトローナが分かれてしまう。一人で先を急いでいたディアンヌの前にホークが到着。メリオダスから言われてやってきたら、そこにディアンヌがいたと言う。メリオダスには、七つの大罪の居場所が分かる力が備わっているということか?とすると、なぜ最初の七つの大罪探しの時にその力を使わなかったのか?力を取り戻したから、分かるようになったのか?
一体何が起きているのか?
ディアンヌは記憶がないなりにエリザベスの人の良さに少しずつ、人間に心を開いていっているり記憶を取り戻すのか、それとも記憶がないまま、再び七つの大罪として行動を一緒にするのか。
気づけばみな、会場の麓に到着している。再び本気の戦いが見られるのか、それとも十戒が邪魔をするのか、次はどうなっていくのかに興味が膨らむ1話だった。
前話感想→こちら
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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