こんにちは、Dancing Shigekoです!
バンとエレインはどうなるのか。
今回はアニメ『七つの大罪 戒めの復活』第13話を紹介します!
[内容]
#13 さらば愛しき盗賊
エレインがジェリコを殺そうとするのをバンは止めに入る。エレインはなぜ止めるのか、と怒りを露わにするが、バンは動じることなく、エレインを諭していた。そして冷静に戻るエレイン。そこに信仰のメラスキュラ、真実のガランがやってくる。バンはガラン相手に優勢だったが、メラスキュラによって魂を抜き取られてしまう。それをガランが喰らうのだった。
フェルゼンではドレファスをデルドレーが翻弄。アーデン、ワイーヨも加勢して、ドレファスを抑え込むのだった。
[感想]
バンが十戒と対決する一話。
・バン優勢?
エレインが冷静になったのを見て、メラスキュラとガランが姿を見せる。バンはまったく動じず、ガランの魔力を奪ってガランを叩きつけている。メリオダスがガランの顔を変形させたと知って、一体、どれだけ力があるのか、と驚きつつもガランを圧倒。
このまま十戒を追い払えそうと思っていたけれど、もう一人のメラスキュラが予想通りに曲者。
・力で勝り魔術で負ける
力ではバンが上だけれど、魔力で不思議な空間を作り出すメラスキュラ。バンが彼女の居場所を捕えきれずにいる隙に、バンの魂を抜き取るという。その魂をガランが食べてしまった時にはどうなってしまうのか、と思ったけれど、バンは訳ありで復活。
ジバゴが自らの魂を犠牲にしてバンを逃したという。魂を抜き取る力を持っているメラスキュラは一番警戒しないといけない相手のように見える。一旦、バンは退散したけれど、逃げ切れるのか。
・ドレファス翻弄
デルドレーの接吻。彼女にキスされると言いなりになってしまう。魔神族といえども、その技には勝てないらしく、翻弄されている。アーデンの矢で、魔力の無効化もして、最後は腕力勝負のワイーヨがドレファスを押さえつけると言う形。
蒼天の六連星と呼ばれる人たちの連携プレイ。この個性派たちが十戒にやられる未来が待っているのか、それとも十戒が上回るのか、登場人物が増えると、やられた時のショックも大きいから、無事切り抜けて欲しいと願う。※魔神族は敵と認定しているため、倒されてOKと考えている。
十戒の力が少しずつわかってくる一話だった。
前話感想→こちら
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それでは、また次回!
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